新潟→東京へつなぐ新幹線

上越新幹線を使えば、新潟から東京まで2時間ほどで移動することができます。

高層ビルが立ち並ぶ東京にすぐ行けるというのは、最新の技術や情報をキャッチしたい新潟県民にとってとてもありがたいですし、自然が多い新潟にすぐ行けるというのは、おそらく東京都民にとっても、手軽に小旅行ができてとても便利なのではないでしょうか。

そんな、行く側も来る側も助かっている上越新幹線について今回は見ていきます。

上越新幹線の歴史

歴史

上越新幹線は1982年に開通しました。 作られたきっかけは、元内閣総理大臣の田中角栄が、地元新潟と東京を効率よく移動するため。

上越新幹線が誕生する20年前の1962年、田中角栄は自ら鉄道建設審議会を開くなど様々な活動を行い、その結果、上越新幹線は無事開通することができました。この件で、恩恵を受けている新潟県民は、現在も田中角栄にとても感謝しています。

名前の由来

しかしこの上越新幹線、上越市(新潟県の南西部)を通るわけでもないのにどうして上越新幹線と言うのでしょうか。

その答えは、実は上越の上は上州(群馬県)のことを指し、越は越後(新潟)のことを指しているから。
電車や新幹線には、このように鉄道の端と端の地名の頭文字を組み合わせた名前の付けられ方が多く、他に羽越本線(羽後国と越後国)なども同じ名付け方で名前が決められています。

上越新幹線についてもっと知ろう!

新潟県民でも、上越市を通るから「上越新幹線」なのではないか?と勘違いしていた人もいるのではないでしょうか?

地元と東京を繋ぐ重要な新幹線ですから、人に説明できるように由来や歴史など是非学んでいきましょう。