世界的に大ヒットとなった「るろうに剣心」

1994年から1999年まで「週刊少年ジャンプ」で掲載された「るろうに剣心」は2014年に映画が大ヒットとなり、2016年には宝塚歌劇でも上演されました。

ご存知の方も多いと思いますが、以下に簡単なあらすじをご紹介します。

~幕末の動乱期に「人斬り抜刀斎」と呼ばれる暗殺者がいた。強さと冷徹さから恐れられていた暗殺者が、10年後にあるきっかけで「不殺(ころさず)の誓い」を掲げ「剣心」と名を変えて、流浪人となる。その剣心が世の中や愛する者のために「不殺の誓い」を心に掲げたまま戦い、新たな時代の生き方を探していく物語~

(引用:http://intergate.info/rurouni-kenshin

「週刊ジャンプ」での連載は1999年に終了し、原作者の和月伸宏先生は「るろうに剣心」は二度と書かないと心に決めていたそうです。しかし、2012年に映画の公開が決まると、「るろうに剣心キネマ版」として1年ほど再連載されました。

実は新潟に縁のある「るろうに剣心」

そんな「るろうに剣心」、実は新潟に縁のある物語なのですが、アニメからも映画からも、新潟らしさを感じられなかったという人もいるかもしれません。

実は、縁があるのは「るろうに剣心」の登場人物の名前。
その多くに、新潟の地名が使われています。以下にいくつか挙げてみましょう。

  • 神谷薫(三島郡越路町の神谷)
  • 明神弥彦(弥彦神社)*正しくは「彌彦神社」
  • 津村(三島郡越路町の津村)
  • 神谷越路郎(三島郡越路町)
  • 四乃森蒼紫(蒼紫神社)
  • 清里(中頸城郡清里村)

原作者・和月伸宏先生の出身地

地名や神社名など、新潟にゆかりのある名前が多く、
蒼紫様……など美しい響きの名前だな、と感じていましたが、新潟の地名だったとは驚きです。

ですが、なぜ、新潟の地名が?と思いますよね。
実は原作者の和月伸宏先生は、生まれは東京都ですが、出身は新潟県長岡市だったのです!
だから、多くの名前に新潟の地名が使われているんですね。

アニメや映画、剣心の大ファンである人も、新潟に縁が深い物語という視点からもう一度観ると、これまでとはまた違う「るろうに剣心」の世界を感じることができるかもしれません。
名前の由来となった場所に、実際に足を運んでみるのもおすすめですよ。