2017年10月21日はオリオン座流星群の極大日

毎年10月後半は、年に一度のオリオン座流星群が見られる大チャンス。
今年2017年は、10月19日頃から25日頃まで観測でき、中でも10月21日の夜が見頃のピークであり、最も多くの星が見える「極大日」と言われています。

また、この時期は明るく大きなおうし座の星団、プレアデス星団(すばる)も見ることが出来る、初心者が天体観測を楽しむのに最適なタイミング。
そこで今回は、秋の夜長に天体観測をじっくり楽しめる、おすすめの天文台を紹介します。

新潟のおすすめ天文台4選

ポーラースター神林(村上市)

ポーラースター神林は、新潟県北部の村上市にある天体観測施設。
4月から11月までの間、毎月2~3回程度天文台を公開し、観望会を行っています。
イ タリア製の口径40cmの望遠鏡、マクストフ・カセグレンは他ではあまり見ないユニークな望遠鏡で、星団を見るのに適した望遠鏡です。

参考:ポーラースター神林

自然科学館「星の家」(魚沼市)

新潟県内でも特に空気が澄んでいることで知られる旧守門村(現魚沼市)。この地にある須原スキー場の山頂にある自然科学館「星の家」では、標高555mの高さにある天体ドームから星を見ることができます。

極大日である10月21日には、オリオン座流星群の観測会も実施。
事前に電話予約が必要となっていますので、気になる方はお早めにどうぞ。

参考:星空と天体観察 | 魚沼市

胎内自然天文館(胎内市)

胎内市にある「胎内自然天文館」は、毎年夏には世界有数の星空イベント「胎内星まつり」も開催される、賑やかな天文台。
9:00~17:00の間は大人入館料300円で自由に星が見られる他、毎週土曜日の夜は星空観望会も開催しています。

県内最大級の60cm望遠鏡では昼は太陽、夜は星団、流星群もしっかり観測することができます。

参考:胎内市/胎内自然天文館

星のふるさと館(上越市)

小中学校の総合学習や遠足等にも利用される「星のふるさと館」。隕石や太陽系の解説パネル・模型が展示された展示室や図書室、地球の自転を証明するフーコの振り子の実験機など、子どもから大人まで見て触れて楽しめる施設が充実しています。

開館時間は10:00~17:00で、毎週金曜日と土曜日は夜間観望会も実施。県内最大の65cm大型反射望遠鏡で季節の星々を観測することができます。

参考:星のふるさと館ホームページ

天文台で見る格別の星空

オリオン座流星群やプレアデス星団(すばる)は特に明るい星々のため、肉眼でも見ることができます。
しかし、星がよく見える場所で本格的な天体望遠鏡を使って見る星空は、肉眼で見るのとは全く異なる迫力があり、より深く自然の星々の神秘を感じることができます。

最も星がよく見えるこの季節。
自然豊かな新潟の天文台で、神秘的な夜空を楽しんでみるのはいかがでしょうか?