リモートワークとは?

最近よく聞かれるようになった「リモートワーク」という働き方についてご存知でしょうか? リモートワークとは、在籍する会社のオフィスではなく自宅やオフィス以外の場所(遠隔地)で勤務する働き方のことを指します。 IT技術の発達により遠隔地からでも仕事ができるようになったことから、近年広がってきている働き方です。

リモートワークで働くことによるメリットとデメリット

リモートワークで働くメリット

リモートワークで働くことによる一番のメリットは、通勤時間を短縮できることです。 都心部であれば特に通勤には時間がかかることが多いですし、毎日通勤ラッシュの電車に揺られていればストレスが溜まります。しかし、リモートワークであれば混雑する中オフィスまで出勤する必要はありません。 そのため、時間も節約できますし精神的な負担も軽減出来るのではないでしょうか。 また在宅で働く場合のメリットとして、子育てと両立しやすいことも挙げられます。 幼い子どもがいるため家を空けられないという方でも、リモートワークであれば子どもを見守りながら働くことができます。 更に通勤が不可能な遠方に住んでいる方でも、リモートワークであれば場所に囚われず働きたい会社で働くことができます。リモートワークは、「働く意欲があるものの、何らかの制約により働けなかった方」が、ライフスタイルを維持しつつ働ける方法として注目されています。

リモートワークで働くデメリット

一見メリットが多いように見えるリモートワークですが、一方でデメリットもあります。 リモートワークで働くことの一番のデメリットは、自己管理が必要になることです。 リモートワークは側に上司や同僚がいるわけではないため、オフィスで働いている時のような緊張感が生まれません。 そのため、だらけてしまわないようにしっかりと自分を律し、責任を持って業務を行っていく必要があります。 また、他の社員とのコミュニケーションの機会が減るのもデメリットの一つです。 リモートワークでもツールを通して他の社員とコミュニケーションを取ることはできますが、交流会や飲み会等で雑談する、といった対面以外では難しいコミュニケーションもあります。 こういった、対面ならではのコミュニケーションを取る機会が減ってしまうことはデメリットと言えるでしょう。

新潟県のリモートワーク事情

そんなリモートワークですが、我が新潟県にはどのくらい普及しているのでしょうか。 国土交通省の調査によると、新潟県の狭義テレワーカー率は、2011年時点で16.2%となっています。 (参考:平成23年度 テレワーク人口実態調査-調査結果の概要-) ここで登場する「狭義テレワーカー」とは、スポットオフィス、地方拠点等による、在宅以外で行われているリモートワークのことを指します。 ご紹介したデータは7年前のものであること、また近年は新潟オフィスを設置している大手企業も多いことから現在はデータ以上に多くの人がリモートワークを行っているのではないでしょうか。 新しい働き方として注目され、普及が進んでいるリモートワーク。 きっとこれからは、「地元新潟に住みながら、大手企業のスポットオフィスでリモートワークをする」という働き方も一般的になっていくことでしょう。