どこの田舎に住みたいですか?

「移住希望地域ランキング」は、地方に移住するならどこの地方に住みたいか、という統計の結果をランキング形式にしたものです。

「ふるさと回帰支援センター」という、都会から地方へ移住を考える人に役立つ情報を提供しているNPO法人が毎年算出しているもので、ふるさと回帰支援センターによれば、年々地方への移住について相談する人が増えてきているのだそうです。

その理由としては、

  • 各県の自治体主催の移住相談会やセミナーなどが積極的に催されることになった
  • ふるさと回帰支援センターに、専属の移住相談員が置かれるようになった県が増えた

といったことが挙げられます。

移住したい県に名があがった新潟県

このランキングで新潟県の順位が2012年から年々上昇しており、2012年はランキング対象外だったのに対し、2013年は12位、2014年は5位にまで上がってきました。

順位が上昇した理由についてはさまざまな推測がされており、美味しい食べ物があるから、人気のアイドルが存在するから、などの意見が出ていますが、多くの人はなぜ順位が上がったのか分からず、県民でさえ驚いている状態です。

若者の注目が高まる田舎への移住

本当に単なる偶然だったのか、2015年の移住希望地域ランキングでは、新潟県は再び15位までランクダウンしていまいます。
新潟は雪国であり、山間部では冬は非常に住みにくいことなどが、現実として認知されたのでしょうか。

ひと昔前は若者は都会を好むイメージでしたが、実はふるさと回帰支援センターに相談し2015年の移住希望地域ランキングの統計に参加したのは、45%が20代・30代の若者であった、という結果が出ています。

参考:2015年移住希望地域ランキング公開 | 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター

ちなみに、2016年のランキングでは8位まで再び順位が上がっています。新潟には若い人が好みそうなB級グルメもたくさんあるので、若い人もどんどん新潟に興味を持ってほしいものですね。