新潟県の「潟」という字 きちんと書ける?

新潟県の「潟」という字をきちんと書くことができますか?この「潟」は県民でも間違えていたり、略字が使われていたりします。間違いで多いのは、 「湯」という漢字のように、右下部分を「ノ」と払っているケース。当然、書き順もあいまいなのでしょう。ネットで「潟 書き順」と検索している人は、年間12,000人と結構な数に上っています。新潟県民以外は、特に間違えて覚えている人が多いのではないでしょうか?

「潟」の字 正しく書けていますか?

「潟」の漢字ですが、実は書き順も少し複雑。 見た目では正しく書けている人でも、書き順は違っていた、という人は多いと思います。 ここで正しい書き順も一緒に覚えてしまいましょう。

「潟」の書き順

    1. さんずいを書きます
    2. 右上に臼(うす)を書き
    3. その下に包む辺を書きます
    4. 最後につつむへんの中に点を4つ書きます

新潟の書き順

(出典:http://kanji.jitenon.jp/kanjid/1630.html

5画目と6画目のあたりで間違って覚えている人が多いようです。 どうでしょうか?あなたは正解でしたか?

新潟県の名前の由来

そんな難しい漢字が使われている新潟県。最後に名前の由来について勉強しましょう。 「潟」という感じは湖沼を意味します。なお、新潟市には約15カ所もの「潟」があります。諸説ありますが、新潟は信濃川、阿賀野川の河口に新しくできた潟が「新しい潟ができた」と言われたことが由来とされています。

昔はもっと多くの潟湖がありましたが、干拓により姿を消し、現在では新潟市の自然公園となっている鳥屋野潟のみが当初の名を残しているようです。

難しい漢字の「潟」が湖沼を表しているということを知っていましたか?漢字の意味を知ると、新潟県が全国有数のお米の産地であるということや、自然豊かな県であるということにも、納得がいきますよね。