全国で開催される雪まつり

大人になると雪合戦をする機会もほとんどなくなり、雪が降っても、楽しみというよりは通勤・通学・雪かきのことを心配してしまったりするかもしれません。

ですが、雪が降るからこそ開かれる雪まつりは、有名な札幌雪まつり以外にも全国に数多くあり、大人でも楽しめるお祭りもたくさんあります。そんな全国の冬の祭りをいくつかご紹介します。

つなん雪まつり

積雪量が多いことで有名な津南町。「つなん雪まつり」はその特徴を生かし、雪を楽しむことをテーマに開催されています。

スノーボードの大会や環境に配慮して作られた灯篭・スカイランタンの催しなどがあり、特にスカイランタンに願いを込めて空に打ち上げるイベントは家族やカップルに人気です。
冬の空に打ちあがる1000個の灯篭は、心に残る大切な思い出となるでしょう。

氷点下の森

こちらは雪ではなく、氷のお祭りです。
岐阜県秋神温泉旅館が昭和46年より毎年行っている行事で、毎年2月の第二土曜日に行われます。

氷点下10度という環境の中行われる氷のライトアップでは、日常を忘れてしまうほど美しく幻想的な、色とりどりの氷の世界を体験することができます。

おびひろ氷まつり

北海道の中でも極寒の帯広だからこそできる、氷の彫刻が見どころです。

大氷雪像などの芸術が楽しめるほか、花火やこども向けのイベント、冬の味覚が楽しめる屋台も並んでおり、充実できること間違いなしです。

十日町雪まつり(新潟県)

全国各地で開かれている雪まつりですが、中でも新潟の十日町雪まつりは日本最古の雪まつりといわれており、昭和25年2月4日から続いています。
さっぽろ雪まつりは同年の2月18日に初めて開催されたため、少ししか差はありませんが、それでも日本最古の雪まつり。

そんな十日町雪まつり、次の開催は2020年2月14日(金)~16日(日)に決定!主なイベントには、市内各地で制作される巨大な雪像「雪の芸術作品」、市街地や山間の集落など市内各所に屋台やイベントなどが開設される「おまつりひろば」、観光親善大使として活躍する「きもの女王コンテスト」などがあり、複数の場所でそれぞれの地域の良さを楽しめるお祭りとなっています。

十日町の積雪量

冬の寒い時期、積雪量が多い地域として新潟でよくニュースで取り上げられているのは津南町です。 しかし、実は十日町も雪の量が多い地域で、「津南町より十日町の方が積雪量が多い」ともいわれています。

では実際にはなぜ、津南町の方がニュースに取り上げられるのかというと、実はそれには、津南町の計測所の方が、十日町の計測所より標高が高いことが影響しているのだそうです。

やはり実際の積雪量は、地元の人が一番よく知っていますよね。