水道水が美味しい!

意外と知られていないかもしれませんが、新潟県は水道水がとても美味しいです。
新潟生まれ新潟育ち、という人だとなかなか気付かないこともありますが、東京に行って水を飲んだ時に、「新潟県の水は美味しかった」ということに気付いたりします。

東京のような都会だと水道水をそのままでは使わずに、浄水器を付けたりペットボトルの水を買う家庭もたくさんあります。 何も手を加えずに水道水が飲めるということは、県外の人からすると、恵まれていることですね。

美味しい水が、美味しい米や日本酒を作る

新潟は米や日本酒の産地として有名ですが、美味しい米や日本酒ができる理由のひとつには、栄養分が豊富で美味しい新潟の水が使われている、という理由もあります。

どういうことなのか、以下で少し詳しく見てみましょう。

新潟の水の特徴

山が多く、海に面していて川も多い新潟。さらに雪が多く降るので、冬の間に人が立ち入らない山奥に降り積もった雪が、春になると雪解け水となり川や海へ流れ出ます。その水には、山から流れ出るミネラルが多く含まれています。

この水を使って造られる日本酒は柔らかで、まろやかな味わいになります。同様に、この栄養分をたっぷり含む雪解け水の恵みを受けた新潟のお米も、甘味があり豊かな味わいで美味しいと言われています。

おわりに……

新潟産の美味しい米や酒は有名ですが、それらの味わいを生み出す水も美味しいということは、意外と知られていないかもしれません。

水が美味しい理由を知ると、普段は除雪などで面倒に思ってしまいがちな雪に対して「美味しい水に変わってくれる大切な資源なんだな」といった別の視点が持てそうですね。

新潟県民としてはしっかりとその恵みを享受しつつ、観光などで新潟を訪れる方には、こういった面からも新潟の良さを知っていただければ嬉しいです。