新潟転職FAQ
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転職サポートについて
- 費用はかかりますか。
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登録から入社まで費用は一切かかりません。(採用を決定いただいた企業から料金をいただくサービスです。)
インターネット利用料金および面談・面接参加等の交通費はご負担ください。
- 他の転職サイトやエージェントも並行して利用可能ですか。
- 可能です。運営会社によって特長が異なる部分もございます。にいがた就職応援団CAREERを選んでくださる皆さまは、「新潟県内の地元エージェントの中で『公開求人数No.1』『紹介実績No.1』」という点にメリットを感じていらっしゃる方が多い傾向にございます。
- 現在の職場に転職活動について知られたくありません。秘密は守ってもらえますか。
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もちろん厳守します。あなたの意思を確認することなく、第三者へあなたの情報を提供することはありません。その他、心配なことがあれば担当コンサルタントへ随時ご相談ください。
- 今すぐには転職できないのですが、サポート申し込み可能ですか。
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もちろん可能です。すぐに転職できない場合でも、まずは転職サポートへのお申し込みをお願いします。個別面談の際には転職を希望する時期の確認も行い、適切なタイミングやスピードで情報提供・サービス提供ができるよう、心掛けています。
転職先が決まるまでの期間は、皆さまのご経験やご希望条件、ご就業状況などによって個人差があります。にいがた就職応援団CAREERを通じて転職に成功された方の実績を申し上げると、離職中または退職が決まっている場合など、早い方で最初のお申し込み~内定~入社まで1ヵ月、平均的には4~5ヵ月程度です。また、現職でプロジェクトを完遂してからの転職を希望される場合など、お申し込みから1年以上経過して転職に成功される例も珍しくありません。
- どのような職種の紹介がありますか。
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エンジニア系(メーカー、IT・Web、建築・土木等)、営業系(ルートセールス、企画営業、販促企画等)、バックオフィス系(経理・財務、人事等)、広報・マーケティングなど幅広い紹介実績がございます。
職位は一般社員からマネジャー、管理職まで豊富にあり、役員・幹部クラスの求人も増加傾向にございます。
- 必ず求人を紹介してもらえますか。
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誠に恐れ入りますが、ご本人様の就業状況・職務経験・希望条件等によっては、マッチする求人が見つからずご紹介に至らない場合もございます。あらかじめご了承ください。
にいがた就職応援団CAREERの取り扱い求人は正社員雇用(または正社員登用を前提とする雇用形態)が中心で、アルバイト・パートの求人はきわめて少ないのが現状です。また、派遣・業務請負の求人はサービス対象外となります。ご利用にあたっての注意事項
- ご登録いただいたキャリア情報、希望条件によっては、当社にて把握している求人企業の中に該当案件が見当たらず、転職面談や求人情報の紹介等のサービスを提供できかねる場合もございます。
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以下の求人は取り扱いが非常に少ない傾向にございます。あらかじめご了承ください。
- 新卒者、または既卒で就業経験をお持ちでない方を対象とする求人
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一定の就業経験をお持ちの方でも
- 一貫したキャリアや専門性を必要としない求人
- 特定の実務経験や資格、スキル等を必要としない求人(例:作業員、一般事務員など)
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長い就業経験をお持ちの方でも
- マネジメント経験を必要としない求人
- 当該業界での実績を必要としない求人
- アルバイト、パートや時短勤務などの求人
転職活動について
- 初めての転職です。まずやるべきことは何ですか。
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まずは『自己分析』をお勧めします。その上で、今後の職務キャリア・ライフキャリアの中で実現したいことは何なのかを具体的にすることが必要です。
「今の会社がイヤだから」「仕事が合わないから」といったネガティブな理由も動機の1つだと思います。ですが本当に大切なのは、こうしたマイナスな状況を改善した先にご自身がどうなりたいのか、ではないでしょうか。転職することはそのための手段の1つであり、最終的な目的ではありません。まずはご自身の現状を把握し、理想の将来像を具体的に描くことで、どんな企業や求人が適しているのかを判断しやすくなるはずです。
にいがた就職応援団CAREERの転職面談では、皆さんの気持ちや状況の整理をお手伝いした上で、具体的な求人を提案させていただきます。面談を通じて「やはり転職はしない」という結論に至ることもあるかもしれませんが、皆さんが納得してご自身のキャリアに向き合うことができたとしたら、コンサルタントとして嬉しく思います。
- 現在の仕事を退職してから転職活動を始めた方が良いですか。
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転職先が決まってからの退職をお勧めしています。日常生活に支障をきたすほど厳しい労働環境下にある場合は別ですが、在職中は気持ちの余裕を保てるため、結果的に満足度の高い転職を実現できたと語る方が多い傾向にあります。
にいがた就職応援団CAREERの転職サポートを利用すれば、応募書類の提出、選考日程の調整など、担当コンサルタントに依頼することが可能です。在職中の転職活動の負担を大幅に軽減できますよ。
転職が決定するまでの時間は人それぞれです。仮に退職後のブランクが長引くと、その理由に妥当性があるかどうかなど、企業側の選考基準が厳しくなることも珍しくありません。また、求人とは直接関係のない資格取得のための退職は、応募先企業からポジティブに捉えてもらえないケースもあります。慎重にご判断ください。
- 勤務地の希望は叶いますか。
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中途採用の場合、求人案件ごとに勤務地が指定されているケースが大半です。にいがた就職応援団CAREERの転職面談では希望勤務地も確認させていただき、可能な限りご希望のエリア内で勤務いただける求人を紹介しています。皆さんには、その中から応募先を選定していただくことになります。
1つの案件で勤務地の候補が複数ある求人や、将来的に転勤の可能性が考えられる求人もあります。勤務地を限定して応募したい場合には、担当コンサルタントにその旨を伝えてください。ご希望を踏まえた上で採用を検討してもらえるよう、企業側へ打診することも可能です。
- 未経験の分野に挑戦したいのですが、可能ですか。
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これはケースバイケースです。例えばエンジニアを経験してきた方が、その知見を活かし、類似の業界で営業やセールスエンジニアへの転向をお考えの場合、実現の可能性は十分に考えられます。
業界・職種ともに未経験の場合も、可能性はゼロではありません。しかし、現在にいがた就職応援団CAREERで取り扱っている求人は、ご経験をお持ちの方の即戦力募集が大半です。誠に恐れ入りますが、ご希望によっては十分なサポートを提供できないケースもございます。ご了承ください。ご利用にあたっての注意事項
- ご登録いただいたキャリア情報、希望条件によっては、当社にて把握している求人企業の中に該当案件が見当たらず、転職面談や求人情報の紹介等のサービスを提供できかねる場合もございます。
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以下の求人は取り扱いが非常に少ない傾向にございます。あらかじめご了承ください。
- 新卒者、または既卒で就業経験をお持ちでない方を対象とする求人
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一定の就業経験をお持ちの方でも
- 一貫したキャリアや専門性を必要としない求人
- 特定の実務経験や資格、スキル等を必要としない求人(例:作業員、一般事務員など)
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長い就業経験をお持ちの方でも
- マネジメント経験を必要としない求人
- 当該業界での実績を必要としない求人
- アルバイト、パートや時短勤務などの求人
- 35歳以上の転職は難しいと聞きますが、本当ですか。
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これもケースバイケースです。一概に年齢だけで転職の難易度が左右されるわけではありません。ここ数年、にいがた就職応援団CAREERでは、30代後半以降の経験豊富な方の転職をサポートした実績も着実に増え、年収UP・ポジションUPを実現いただいた例もございます。
一般に35歳以上の転職が難しいと言われているのは、多くの場合が管理職・役職者採用を前提としたポジションとなるためです。ポストに限りがあり、求人数そのものがそう多くありません。仮に求人が生じても、その要件の多くに「マネジメント経験」が含まれ、採用基準も厳しくなります。年数やマネジメント対象者の人数、プロジェクトの規模や成果など、より具体的な要件が指定されている場合もあり、その分、マッチングの難易度が高くなると言えます。
U・Iターン転職について
- 新潟の求人情報はどうやって集めれば良いでしょう?
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多くの方が、Web検索からスタートされるのではないでしょうか。ハローワークのインターネットサービスや民間の求人情報サイトなど様々なページがヒットし、多くの情報を入手できるはずです。ただ、その中からどの求人企業がご自身に適しているかを選定するのは、簡単なことではありません。特に進学以来ずっと新潟県外で過ごしてきた方は、新潟県内にどんな企業があるのか、ほとんどご存知ないことも珍しくないと感じています。我々のような地方特化型の転職エージェントが存在する意義はここにあるのです。
新潟には、上場・有名企業以外にも、キラリと光る独自技術を誇るニッチトップメーカー、国内外有数の一流企業に製品提供する実力派企業、多様な人材を大切にするダイバシティ企業など、隠れたエクセレントカンパニーがたくさんあります。にいがた就職応援団CAREERはこうした地場の中小企業とも永年の取引があり、各社の風土や求める人材像など、求人票には記されないリアルな情報を保有しています。新潟県内に特化して人材サービスを展開する我々だからこそ知りうる情報を可能な限り提供し、1人でも多くの方に新潟へのU・Iターン転職を実現いただきたく思っています。
- U・Iターン転職の場合、転職活動にかかる期間はどれくらいですか。
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ケースバイケースですが、目安は半年程度ではないでしょうか。情報収集や選考の期間に加え、内定後も住居や引越しの手配など、県内転職と比べて時間を要することが避けられません。ご家族を伴っての転居の場合、さらに時間や労力がかかることも考えられます。
ただ、最近は積極的にWeb面接を行う企業も増え、物理的距離による選考の負担は軽減されつつあると言えます。
- 首都圏と比べて給与の低い求人が多いように感じますが…。
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確かにその傾向はございます。理由としてはまず、首都圏と新潟では給与水準が違うという点が挙げられます。東京の平均年収が全国1位であるのに対し、新潟は31位。明確な格差がございます。次に、物価が違うという点が挙げられます。たとえば家賃ひとつとっても、2LDKの物件でひと月あたり3万円近く新潟の方が安いというデータもございます。首都圏から新潟へU・Iターンした方の中には「年収は下がったものの、貯蓄に回せる金額は上がった」と語る方も少なくありません。単純に現在の年収と比較するだけでなく、新潟で暮らす場合の必要経費を見積もり直してから、希望年収を算出いただくことをお勧めします。
その他、年間休日数、通勤に要する時間など、首都圏と新潟とでは就労環境・生活環境の両側面で様々な違いが生じます。そのあたりも、ぜひ担当コンサルタントにご相談ください。具体例を紹介させていただきます。
企業への応募・選考について
- 職務経歴書は必要ですか。
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はい、にいがた就職応援団CAREERでは、企業への応募前に必ずご準備いただいています。転職の場合、学生時代の就職活動とは異なり、学歴などよりも職務キャリアを重視して選考が行われるのが通例です。職務経歴書は、ご自身のスキルや経験を売り込むための足掛かりであり、ご自身がいかに応募先企業に相応しい人材であるかを示す根拠資料となります。具体的なアピール方法は、ご希望の職種によって異なります。ご自身で作成した職務経歴書に不安がある場合には、担当コンサルタントにご相談ください。
また、にいがた就職応援団CAREERのホームページでは、履歴書・職務経歴書のフォーマットと作成例をダウンロードいただけます。 ※転職サポートにお申し込みいただく時点では、履歴書・職務経歴書は必須ではありません。企業に応募する段階までにご準備ください。
- 選考はどんな方法で行われますか。対策はありますか。
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最も多いのは、書類選考を通過後、2~3回の面接を経て内定となるケースです。社長など決裁者が面接官の場合は、1回の面接のみで完結する場合もあります。あわせて筆記試験やWebテストの受験を求められるケースもあります。
にいがた就職応援団CAREERから紹介を受けて応募した企業の場合、選考方法や面接で重視されるポイントなど、可能な限り事前に担当コンサルタントからお知らせします。「事前対策ができて、落ち着いて受験できた」と、皆さまから好評をいただいています。
- 筆記試験はどんな内容でしょうか。
- 大別すると「適性検査」と「能力試験」です。前者は性格や職務への適性を診断するもので、後者は一般常識の他、業務上必要となる専門知識を問うテストが考えられます。ですが採否の判断においては面接の方が重視され、筆記試験の結果は補足資料として用いられることも多いようです。限られた時間の中で選考の準備をする際には、面接対策の方にウェイトを置くことをお勧めします。
内定について
- 内定の連絡がありました。早速現職へ退職を申し出るべきですか?
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いいえ、退職交渉の前にやるべきことがあります。「採用内定通知書」の内容を確認しましょう。内定という事実以外にも、職種名や配属先、月給、手当など詳細な労働条件も十分に確認しなくてはなりません。採用内定通知書は、円滑に入社するため、そして入社後のトラブルを防ぐために不可欠なものだと認識いただければと思います。口頭で賃金などの説明を受ける場合もございますが、必ず書面などによる正式な提示を求めてください。
にいがた就職応援団CAREERでは、「採用内定通知書」の書面提示を徹底しています。不明な点がある場合には担当コンサルタントを通じて企業に確認を取ることができますので、ぜひご相談ください。詳細な労働条件も含めご自身やご家族が納得した上でご入社の意思を固め、「内定承諾書」を提出していただきたいと思います。現職に退職の意思を伝えるのは、その後です。
正式な内定承諾を行わないうちに退職の意思を伝えるのは、避けた方が無難です。万一、退職を取り下げなければならないような事態が生じた場合、ご自身にも上司にも、しこりは残るものです。一度退職を口にしたら二度と覆さない覚悟で、退職交渉に臨みましょう。
- 現職へはどのように退職の意思を伝えたら良いですか。
- 転職先企業に内定承諾書を提出したら、速やかに現職の直属の上司に退職の意思を伝えましょう。あなたの意向を受け取った上司は、上席の方にその旨を伝え、引き継ぎなどの相談を行います。ドラマなどであらかじめ「退職願」を提出するシーンを見かけたことがあるかもしれませんが、上司から退職について承諾を得た上で提出するのが一般的です。最初は言い出しづらいものですが、1日も早く意思表示をすることが、お世話になった会社や同僚に迷惑をかけない最善の方法です。
- 退職まではどのくらいの期間がかかるものですか。
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民法では退職希望日の2週間前に申告すれば良いとされていますが、就業規則で定められた期間を経て退職するのが一般的で、概ね1ヵ月というところだと思います。
退職日が決まったら、限られた時間で業務の引き継ぎをしなければなりません。地方では、退職後も現在の職場の方と付き合いが生じるケースも考えられます。十分な引き継ぎを経て円満退社できるよう、自分の業務内容をまとめておくことも大切です。
正式な退職日が決まり次第、内定を承諾した企業に入社希望日を伝えましょう。決定した入社日を守ることも採用条件の1つです。
- 内定が出た企業を断ることは可能ですか。
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内定承諾書を提出する前でしたら、断ることが可能です。にいがた就職応援団CAREERからの紹介で応募した企業の場合、ご辞退の意思は担当コンサルタントを通じて企業に伝えます。複数の企業を受験している場合など、一定期間お返事を待ってもらえるよう企業に打診することも可能です。具体的な検討期日については、担当コンサルタントにご相談ください。
入社承諾書にサインをした後で断ることは非常識とされていますので、ご注意ください。
- 100%自分の希望を満たす会社は見つかりますか。
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もちろん、納得感のある会社を見つけられる可能性はあります。そのためにも「希望条件を整理すること」が必要です。勤務地、仕事内容、給与、待遇、環境など全てが理想通りの企業と出会えれば1番良いですが、条件にこだわり続けることで応募先が見つからず、転職活動が長引くことも考えられます。軌道修正が必要となった時の判断基準として、特に大切にしたい条件を整理し、優先順位をつけることをお勧めします。
簡単には結論を出せないシーンに遭遇した時、にいがた就職応援団CAREERの担当コンサルタントに相談しながら慎重に条件を整理される方も多くいらっしゃいます。皆さんのお気持ちを尊重しながらアシストしますので、遠慮なくご相談ください。