転職成功者の声

大手の転職サイトでは、地方の案件は探しにくかった(20代/人事総務)

大手の転職サイトでは、地方の案件は探しにくかった(20代/人事総務)

2022.04.07

N.T(26歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 新潟市 長岡市
業種 広告・出版 メーカー
職種 営業・人事総務 人事総務

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2021年12月27日

  • 個別面談

    2022年1月4日

  • 企業面接

    1月20日

  • 内定

    2月4日

  • 入社

    4月1日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

将来を見据え、転居することを決断したためです。新潟市内の会社に勤務していましたが、交際相手が地元である中越地方での勤務を希望したため、私も転職して生活拠点を移すことにしました。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

まず希望エリアで勤務が出来ること、その後も転勤がないことを軸として考えていました。業種や職種にはそこまで強いこだわりはありませんでしたが、前職で経験したいくつかの職務の中で最もやりがいを感じた「採用活動」に携わることが出来る仕事を第一希望としました。
前職が土日祝休みかつ年間休日数もかなり多い会社だったので、ライフスタイル面でのギャップを抑えるためにも、その辺りの条件はあまり落としたくないと考えていました。しかしその希望だと地方では求人が少ないだろうと思っていたので、半分諦めてもいました…。ところが、にいがた就職応援団CAREERに登録・面談後、すぐに条件に合う求人案件を複数紹介していただけました。驚きましたね。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

色々な転職情報サイト等で求人情報を見ていましたが、地方の求人案件は探しにくいなと感じていました。大手のサービスよりも、もっと地域に密着したサービスの方が良いのではないかと思い、こちらのエージェントサービスに登録をしました。
事前情報として面接の雰囲気や質問内容などを教えていただいたので、ある程度心構えができ、落ち着いて面接に臨むことができました。また、私が先方の希望する要件を満たしていなかった求人案件もありましたが、担当コンサルタントの方の推薦の後押しがあって書類選考を通していただき、面接の機会をいただくことができました。ありがたかったです。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

働きながらだと、自分一人で転職活動を進めていくことはなかなか難しいと思いますので、知人は勿論、エージェントなどの他人を頼るということは大事だと思います。
選考に臨むことで、これまで漠然としか考えてこなかった自分のキャリアプランやライフプランと向き合うきっかけにもなりました。そういった意味でも転職活動は人生の一つの契機になると思います。大変なことも多いと思いますが、頑張ってください。

~担当コンサルタントより~


今や巷には、無数の転職サービスが存在します。パソコンやスマートフォンで検索すればいくらでも求人情報は表示されますが、その中でご自身が求めている案件を見つけるには、相当な労力を要するものです。一体どれを見たら良いのか迷っているうちに疲れてしまった…という方も少なくないのではないでしょうか。N.Tさんもその1人でした。当初は大手転職サイトで新潟の求人を探していましたが、気になる求人に辿り着くには至らなかったとのこと。そこで新潟特化型の転職エージェントとして、にいがた就職応援団CAREERを選択いただきました。

にいがた就職応援団CAREERの取り扱い求人はそのほとんどが、大手の求人サイトには掲載されていない案件です。中には、企業が人材募集をする手段として最もスタンダードなハローワークですら扱われたことがない、完全独占求人もあります。

当サイトの運営会社:(株)広報しえんでは、転職エージェントサービスの他にも新卒採用支援や教育研修サービス、採用HPをはじめとする広報ツール制作など、新潟県内企業の人事部門を支援する事業を幅広く展開しています。コンサルタントや営業担当者が日々新潟県内の企業を訪問し、コンタクトを続ける中で、「広報しえんならウチの会社のことをよく分かってくれてるから」と人材に関する相談をいただくことが多く、必然的に最新の求人情報が集まるのです。また、多様な人材ビジネスを通じて長年の取引を重ねる中で、その企業の採用傾向や相性が良い人材のタイプなど、求人票に記載できる要件以外にも各社のマッチングのポイントを理解し、蓄積しています。

今回も、そうした独自のノウハウとコネクションを最大限に活用しながら数社をご紹介し、面接を通じてN.Tさんご自身に各社を比較・検討していただきました。そして選考過程の中でも随時、N.Tさん側・選考企業側の双方に対して軌道修正や情報提供を行いました。こうした細かな確認や調整が意外と重要。たとえば(N.Tさんのケースではないですが)面接で飲酒の習慣があるかどうかを面接官に聞かれた場合、「接待が多い仕事なのかな?」と心配になる方もいらっしゃいます。ところが後になって面接官に確認するとそこに大した意図はなく、話のタネを見つけるために趣味や嗜好に関する質問をしただけだった、ということも往々にしてあるのです。こうして選考中に感じた小さな疑問や不安を1つひとつ解消することで、皆さんには安心して入社を決断いただきたいと思っています。そして同時に、入社後のミスマッチも極力防ぎたいと思っています。永年のお付き合いの中で採用担当者の本音を聞くことができる関係性が構築できているからこそ成せる、当社ならではの付加価値と言えるのではないでしょうか。

こうしてN.Tさんには、当初より第一志望としていた企業へのご入社を決断いただきました。将来を見据えた転居・転職ということで、転職後は腰を据えて安心して働きたいという強い気持ちをお聞きしていましたが、N.Tさんのその想いを叶える上で最適な企業とのご縁を結ぶことができたと思っています。

応募先企業探しにはじまり、各社のリアルな最新情報の提供、適切な確認・調整・交渉まで、一歩も二歩も踏み込んだコンサルティングができるのが、新潟県に特化した転職サービス、にいがた就職応援団CAREERの強みです。新潟での転職活動の際には是非、にいがた就職応援団CAREER/(株)広報しえんをご利用ください。

 

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