転職成功者の声

50代目前、コロナ禍でUターン…様々な制約を乗り越え転職できました(営業)

50代目前、コロナ禍でUターン…様々な制約を乗り越え転職できました(営業)

2022.03.02

K.S(50歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 県外(東北) 新潟市
業種 ソフトウェア ソフトウェア
職種 IT営業 IT営業

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2021年9月14日

  • 個別面談

    9月16日

  • 企業面接

    10月22日

  • 内定

    11月16日

  • 入社

    2022年2月21日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

実家がある新潟にUターンするために転職しました。実家には両親がいますが、高齢になり、今後の介護も考慮する必要がありました。妻とも相談し、思い切って決断しました。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

長年の経験をできるだけ活かすため、職種はIT法人営業を希望し、原則、県外への転勤がないことを条件に活動を開始しました。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

他にも転職サイトに登録し、転職活動を開始しましたが、直ぐににいがた就職応援団CAREERへの相談に絞りました。地元新潟に特化したエージェントということもあり、最初のオンライン面談の時から地元の企業や求人に関する詳細な情報と、的確なアドバイスを受けることができました。
前職での業務に従事しつつ県外からの転職活動ということ、また、コロナ禍ということもあり、色々と制約もありましたが、企業との面接日程等の各種調整も迅速に対応していただきました。また、担当コンサルタントの方が話しやすく、ざっくばらんに相談できたので、安心して活動できました。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

50歳目前という年齢(活動中は49歳)や条件、そしてコロナ禍での転職ということで不安は大きかったですが、丁寧なアドバイスと情報をいただきながら転職活動を進めることができました。
これから新潟への転職を検討されている方は、先ずはにいがた就職応援団CAREERに相談してみることをお勧めします。


~担当コンサルタントより~


K.Sさんと最初にお話ししたのは、ZoomでのWeb面談でした。新潟を離れて随分と久しいのですが、昔から地元新潟に強い想いをお持ちの様子。前職では営業部長をお務めでいらっしゃいましたが、その役職を捨ててでも地元に戻って転職したいとおっしゃるのです。今回のUターン転職にかける情熱が画面越しにも伝わってくるようでした。
面談では、K.Sさんの職務経験とスキルをお聞かせいただき、新潟の求人と照らし合わせていきました。30年近くに及ぶK.Sさんのキャリアを最大限に評価してもらうには、前職までの経験に限りなく近い求人に狙いを定める必要があると想定し、「IT業界の中でも取り扱い製品が前職と近しい企業」「入社後にK.Sさんが営業担当としてアタックすることになるであろう営業先が、これまでと同業であるところ」などを10件ほどリストアップ。2人で意見を擦り合わせながら優先順位をつけ、早速私の方から各社へのアプローチをスタートしました。結果的には第一志望の企業で選考が進み、内定。ご入社に至りました。
選考にあたっては一次面接・二次面接ともにZoomによるオンライン面接を実施いただきました。コロナ禍以来、新潟でもWeb選考を積極的に活用する企業が増え、オンライン選考はすっかり浸透しつつあります。内定前に一度は実際に企業を訪問して直接コミュニケーションを取っていただくケースもありますが、感染拡大状況や求職者の皆さんの現職の都合も考慮してくれるのは、各社様共通です。確かにコロナウイルス禍で自由が利かない部分もありますが、こんな時代だからこそ、求職者側・企業側双方に地方移住に対する関心や理解は高まっており、Uターン転職・Iターン転職に踏み出しやすい土壌も整いつつあると言えます。

とは言え、大都市圏と地方の年収のギャップ、新潟での生活スタイルと必要な経費の試算、現在一緒に生活している家族やパートナー、新潟のご実家等に対する説明と理解、引っ越しに要する時間など、転居を伴う転職には綿密な情報収集や調整力が必要な部分も多々あります。転職活動にあたっては、ご自身が今置かれている状況・環境を整理し、地固めを行うことが欠かせません。にいがた就職応援団CAREERでは必要に応じて、そのあたりの部分についても整理・アドバイスを行います。内定・入社に向かって一歩一歩、二人三脚で進んでいきましょう。



 

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#コロナ禍の転職 #地方移住 #Uターン