転職成功者の声

転職本を買うより、にいがた就職応援団CAREER(30代/総務人事)

転職本を買うより、にいがた就職応援団CAREER(30代/総務人事)

2022.05.06

G.E(31歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 新潟市 県央エリア
業種 土木・建設 メーカー
職種 総務 総務人事

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2021年8月29日

  • 個別面談

    9月11日

  • 企業面接

    11月28日

  • 内定

    12月20日

  • 入社

    2022年4月1日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

転勤のない仕事に転職するためです。全国転勤がある企業で勤務していましたが、共働きで育児をする中で、「この先、単身赴任や引越しをしながら子育てするのは、夫婦ともに負担が大きい」と感じたことがきっかけでした。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

多少年収が下がったとしても、自分の経験を活かせる総務・経理等の職種で、かつ県外転勤が無いことを絶対に譲れない条件として転職活動を始めました。
転職活動を始めた当初、なんとなく「管理部門は求人も少ないのだろう」と思っていましたが、タイミングも良かったのか私の希望条件に合致する求人を複数紹介頂けたことから、安心して転職活動に臨むことができました。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

学生時代の就職活動でも『にいがた就職応援団ナビ』を利用しており、「新潟での転職も『にいがた就職応援団CAREER』しかない!」と考えたからです。並行して大手の転職サイトにも会員登録はしてみましたが、そちらは条件に合わない求人でもどんどん紹介してくるので、利用することはほぼありませんでした。
転職活動の開始直後から前職の業務が立て込み、平日は寝るためだけに帰宅するような日も多かったのですが、企業との面接の日程調整や書類提出、連絡を全て間に入ってやり取り頂いたのでとても助かりました。また、選考前にはいつも心強いアドバイスが記されたメールを頂けたので、どんな転職本よりも頼りになりました。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

転職活動を始めるときは、まずは自分がこれまでに経験してきた業務を細かく棚卸しすることが重要だと思います。職務経歴書を丁寧に作成することで応募できる求人の幅が広がる可能性もありますし、「できること」「やりたいこと」等が明確になっていれば、選考の場で職務経歴書の内容に関する質問にも自信を持って答えることができると思います。


~担当コンサルタントより~


G.Eさんは前職で総務担当として精力的に働かれており、仕事内容には満足していらっしゃいました。個別面談では、転職後もまた総務を希望されるとおっしゃっていました。

一般的に、総務事務や経理事務をはじめとする管理部門の求人は、案件数自体が少ない上に採用ハードルが高い傾向にあります。中途採用は求人の流動性も高く、特に人気の高い事務系求人はすぐに充足して募集を終了してしまうことも多くあります(年柄年中求人を出し続けている企業も、しばしば見受けられますが…)。そのため、総務職や経理職の求人を見つけた、もしくは紹介された場合には、応募を希望するかどうか迅速な判断が求められます。何度も言うようですが、求人数が少ない、且つ、すぐに無くなってしまう間接部門の転職は『タイミングが非常に大切』なのです。

G.Eさんが にいがた就職応援団CAREERの転職支援サービスに登録された頃は、幸運にも、当社の取引先企業から複数の総務職の求人が集まっている時でした。ご本人のお言葉の通り、まさにタイミングが良く、G.Eさんは複数社を比較する機会に恵まれました。
 
さて、ここからは、その複数社の中からどうやってG.Eさんが、ご自身にとってベストマッチな会社から内定を得たかの話に移ります。ひと言に「総務」と言っても、会社によって仕事内容は様々です。人事や経理、経営企画のような専門スキルが求められる業務から、備品の修理や除雪など雑多な業務までを幅広く網羅し、いわゆる「会社の何でも屋さん」のような立場で企業を支える総務もあれば、人事・経理といったセクションに分かれていて、『採用担当』などさらに細分化された業務の専任者としてミッションを抱える総務もあります。ベストマッチな企業から内定を獲得するには、ご自身の職務経験とキャリアビジョンにマッチする求人を見極める、精緻なマッチング作業が必要となるわけです。

マッチングが終わったら、ご自身の「できること」を見える化し、それをいかにして職務経歴書を通じて意中の企業へ伝えられるが重要になってきます。企業が求めるスキル・ミッションとご自身の実務経験がマッチするかどうかは、職務経歴書で判断されます。G.Eさんの職務経歴書は、「できること」「やりたいこと」が明確に列挙されていたため、私が提示した総務の各求人に対して精度の高いマッチングを図ることができました。そしてそれが、競争率が高い管理部門の転職において、見事内定を勝ち取る大きなポイントとなりました。

職務経歴書の作り込みは、一人で行うには非常に労力が掛かります。ぜひ私たちコンサルタントに応募書類の添削をご依頼ください。にいがた就職応援団CAREERは第三者の視点で、企業に伝わる書類作成のお手伝いも行います。


 

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