転職成功者の声

プロのサポートで、念願の商品開発担当に!(30代)

プロのサポートで、念願の商品開発担当に!(30代)

2022.06.01

K.U(36歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 新潟市 新潟市
業種 設備商社 流通・小売
職種 調理・デモンストレーター 商品開発

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2021年6月23日

  • 個別面談

    6月24日

  • 企業面接

    2022年2月7日

  • 内定

    2月15日

  • 入社

    5月16日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

前職の業務内容が年々変化し、自分の希望するものと比較してギャップが生まれたことがきっかけです。調理系の専門学校を卒業して東京でフレンチのシェフを経験し、以来、調理の世界でキャリアを歩んできました。首都圏から新潟にUターンして前職に入社しましたが、新メニューや新商品を自ら世に発信する機会に乏しく、料理人として培ってきた技術やアイディアを発揮するチャンスを失っていることに焦りを覚えました。食品開発やメニュー開発に直接的に携わる仕事がしたいと思い、転職活動を始めました。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

給与の交渉は、エージェントを通して行うことで円滑に進めることができました。大変お世話になりました。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

にいがた就職応援団CAREERは地元の求人に強いという点に魅力を感じたからです。
転職するにあたり、分からないことを聞ける相手がいるのは心強いです。面接を受ける前には、これまで にいがた就職応援団CAREERを通じてその企業を受験した方が面接で質問された事項をまとめて送ってもらいました。事前に考えをまとめておけたことで、落ち着いて面接に臨めました。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

転職を検討している方は、わからない事・不安な事が多いと思います。一人で悩まず、転職のプロのサポートを受けながら余裕を持って臨むことをオススメします。



~担当コンサルタントのコメント~


人気の食品開発で、ようやく求人開拓に成功

学生の頃から一貫して「食」の世界で経験を積んで来られたK.Uさん。キャリアの軸に「食」を置き、転職で実現したいことを明確にイメージされていました。ご家庭をお持ちで、マイホームも建てていらっしゃいますので、待遇面も重視しなければなりません。これらを両立させる求人を探すのは、なかなか難しいことでした。最初のご登録から1年近く経過し、ようやくK.Uさんが思い描いている仕事内容に近い求人が見つかりました。
 

無事内定が出るも、待遇条件でミスマッチ

K.Uさんの職務経歴と応募した求人の職務内容は高いレベルでマッチしていたので、選考は順調に進み、内定。残るは待遇条件の確認のみとなりました。しかし企業側から当初提出された内定通知書に記載されていた金額は、K.Uさんからお聞きしていた年収額を下回るものでした。この後エージェントは、企業と求職者、双方の代理人として最も緊張感の高まるフェーズの1つ、条件交渉に入ります。
 

デリケートな交渉だからこそ、打ち合わせは入念に

私はまず、K.Uさんと相談の時間を設けました。K.Uさんには、応募企業に対する率直なお気持ちや、企業側との条件交渉に必要な情報を共有いただき、逆に私の方からは企業側のK.Uさんに対する思いなどをお伝えしながら、都度、K.Uさんの入社意思を丁寧に確認しました。せっかく出会えた理想の仕事ですから、条件交渉が難航してご縁が決裂するのは決して良いことではありません。K.Uさんご自身の入社意欲が高まっていれば、仮に当初の理想を下回るオファー金額だとしても、ご入社を決断いただける余地があるかもしれないと思ったのです。その上で、企業側との待遇アップの交渉に臨んだ結果、企業側とK.Uさん側のご意向を尊重した落としどころを見つけることができ、双方納得度・満足度が高い状態でのご入社に至りました。
 

待遇アップ交渉成功のカギは、エージェントとの綿密な情報交換

条件交渉は簡単なことではありませんが、企業側の人材要件と求職者の経験・スキルが高いレベルでマッチングしている場合、待遇アップに成功するケースは少なくありません。(反対に交渉が難しいのは、未経験の職種であったり、企業側の人材要件から大きく逸れていたりするケースです。)しかし実際に交渉に臨むかどうか、どの程度企業側に歩み寄ってもらうかどうかは、慎重に判断する必要があると思っています。報酬が上がるということは、即戦力人材として、より高いレベルでの業務遂行が可能と判断されたということです。待遇交渉を行ったからには、ご入社後、企業側の期待に見合う(上回る)成果を出す必要があるということを忘れてはなりません。
こうしたことを覚悟の上で条件交渉に臨むべきかどうか、エージェントと本音で話し合う工程は非常に重要なものであると思います。エージェント(代理人)を有意義に活用し、納得感のある転職活動を行いたい場合にはぜひ、にいがた就職応援団CAREERのコンサルタントと密なコミュニケーションを図っていただきたいと思います。


 

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