大手エージェントにはない独自求人でした（30代／金融営業／Uターン）
2022.02.04
転職成功者の声
新潟での仕事や生活をリアルにイメージできました（30代／不動産営業／Iターン）
2022.02.15
T.C（39歳）
前職と転職先比較
| 前職 | 転職先 | |
|---|---|---|
| 勤務地 | 首都圏 | 新潟市 |
| 業種 | 流通・小売 | 建設 |
| 職種 | 店舗開発 | 不動産営業・管理 |
入社までの軌跡
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サポート申込
2021年6月7日
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個別面談
6月8日
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企業面接
6月21日
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内定
7月6日
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入社
2022年2月1日
１）転職を考えた理由・きっかけを教えてください。
新型コロナをきっかけに子供の将来と子育てを考え、関東で住むメリットより、新潟に移住したメリットの方がはるかに大きいと感じたためです。夫婦で検討し、妻の出身地である新潟へのIターン転職を決めました。
２）転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。
首都圏よりも給与が下がることは覚悟していましたが、にいがた就職応援団CAREERのコンサルタントの方が新潟の生活環境や必要経費などを含めて丁寧に説明してくれ、不安解消に繋がりました。
３）「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は？
新潟で転職活動をするのであれば、関東の大手人材企業より新潟特化の地域密着型エージェントの方が、現場の情報・声を聞けると思い、新潟に事務所のある にいがた就職応援団CAREERに連絡させて頂きました。
実際に利用してみると、最初の面談で自分の希望・想いをしっかりヒアリングして頂き、新潟で今までのキャリアを活かすためのアドバイスを頂戴し、納得いく企業様をいくつか紹介して頂けました。求人開拓もして頂きました。
４）転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。
情報は大きな武器になると思います。現時点で本格的に動いていない人もいるかもしれませんが、地元に根差して営業されている にいがた就職応援団CAREERさんであれば、様々な情報を教えて頂けます。まずは情報集めからスタートし、自分の中で転職や新潟での生活に対するイメージをリアルにする作業を行ってみてもよいのではと思います。
～担当コンサルタントより～
T.Cさんは全国展開中の有名企業の本社に所属し、各地への出店計画をリードする立場で活躍されてきた方です。しかし新潟で10年以上人材ビジネスに携わっている私の経験上、新潟県内で同業種・同職種の求人を見かけることはほとんどない…。首都圏ならではの、きわめて専門性の高いキャリアをお持ちの方だとお見受けしていました。
ところが転職面談で仕事内容を詳しくお聞かせいただくと、私の印象は一変。「求人こそ市場には出回っていないものの、T.Cさんが培ってきた経験とスキルを必要とする企業は、実は新潟にもたくさんあるんじゃ…？」面談を終える頃にはすっかりそんな気持ちになって、具体的にご紹介したい企業名が複数イメージできていました。
次に私は、T.Cさんには「求人」ではなく「企業」をご紹介する手段を取りました。本来であれば求人情報をご覧いただくところですが、今回、その求人票は存在しません。代わりにT.Cさんのキャリアを活かせる可能性があるだろうと私が見立てた新潟の企業をご紹介し、その中からT.Cさんがご興味をお持ちになった企業に面接の機会をいただけるよう、私がアプローチをかけていく手法です。面接の場でご経験をアピールしていただき、企業側が「自社のこの部署なら経験を活かしてもらえそう」と判断できた場合には、その人のためだけの採用ポジションが生まれます。その人が転職市場に現れなければ、存在し得なかった新規求人。いわば、誰も知ることのない完全非公開の独自求人です。にいがた就職応援団CAREERでは、求職者の方の専門性が高くマッチする求人が存在しない場合にこの手法を選ぶことがあります。
求人ありきではなく人材ありきで選考を進めていくこの方法で、T.Cさんは面接を通じて企業側から高い評価を獲得。T.Cさんご自身にも、これまでの経験がかなりの部分で活かせそうだと実感いただくことができ、今回のご縁が結ばれました。前職に比べて待遇は下がってしまいましたが、首都圏で蓄積した経験を存分に活かしてモチベーション高く取り組めそうな仕事を新潟で見つけ、大いにご満足いただけました。
私達は日頃から、新潟県内企業とのコミュニケーションをとても大切にしています。企業の採用課題や経営課題を深く理解することで、T.Cさんのケースのように、たとえ求人票がなくても人と企業のマッチングが生まれることは十分にあるからです。これは、にいがた就職応援団CAREERならではの大きな強みだと思っています。
