転職成功者の声

共に闘う戦友を得ました(40代/営業)

共に闘う戦友を得ました(40代/営業)

2024.05.21

S.G(41歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 新潟市 新潟市
業種 商社 商社
職種 営業 営業

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2024年1月5日

  • 個別面談

    1月9日

  • 企業面接

    1月25日

  • 内定

    2月5日

  • 入社

    4月1日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

業界と会社の将来性に不安を覚えて悩んでいた時に、転勤の打診があったからです。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

前職への感謝の気持ちもあり、今後の人生を考えると、仕事と家庭のどちらを優先するべきか葛藤がありました。最終的に家庭を第一優先に考え、尚且つ自分のスキルアップも出来る会社への転職を希望することにしました。
業界を変えようと思っていたため、当初は労働条件等について低めの希望を設定していましたが、前職の収入を考慮した条件を提示していただくことができました。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

にいがた就職応援団CAREERは地元新潟の企業に特化して求人紹介をしており、他の転職サービスには掲載されていない企業情報や求人情報を持っていると知ったからです。良い点・悪い点も含めて詳細な情報を提示してくれるので、自分にとっての向き・不向きの判断材料が整っているなと感じました。
仕事を続けながらの転職活動は企業とのやり取りなど様々な面でストレスが生じるだろうと予想していましたが、にいがた就職応援団CAREERが常に諸々の交渉や連絡を代行してくれ、特にストレスを感じることもなく転職活動をすることが出来ました。また、私が気になっている求人だけでなく、視野を広げるという意味で、条件に合いそうな求人を広く紹介してもらえる点が良かったです。定期的に連絡をいただき、私の方からもすぐに連絡を取ることができて安心感を得られました。共に闘う戦友のように転職に対する不安な気持ちを共有してもらえた点が良かったです。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

不安に感じている点は、担当コンサルタントの方に正直に伝えてみてください。最適な提案をしてもらえると思います。


 

~担当コンサルタントのコメント~


迷った分だけ、納得感ある転職実現を

前職に対してやりがいを感じていらっしゃり、当初は、どうしても転職しなければならないほどの大きな不満も無い様子だったS.Gさん。ただ、近い将来仕事と家庭の両立が難しくなっていくこと、業界全体の未来が不透明であることなど、面談の中で今後のキャリアを考えるうちに、やはり転職するべきだという結論に至り、本格的なサポートが始まりました。
転職の条件は2つ。「働き方を改善できること」「安心して長く働けそうな企業であること」。ミスマッチを防ぐため、私はこれらの条件を満たすかどうかという視点で選考に挑み、企業理解を深めるようS.Gさんにお伝えしました。実は今回S.Gさんが受験された企業は弊社から何度も人材を推薦した実績があり、私は面接でどのような質問が展開されるかを把握していました。いずれも同社の仕事のやりがいや、逆に苦労しそうな点などと直結する質問内容で、面接を受験することで仕事理解・企業理解がさらに深まり、それらがご自身にとって魅力的であるかどうかをきちんと判断できるだろうと思っていたのです。面接後、S.Gさんに感想をお聞きすると、すっかり入社意欲が高まっている様子。私はすかさず企業に連絡して面接のお礼とS.Gさんの熱い気持ちをお伝えし、あらためてプッシュしました。翌日には内定通知書が届き、労働条件も折り合って双方納得の転職成功。現在に至ります。


秘密厳守の孤独な闘い

いまこのページをご覧の方も、転職するべきかどうか悩んでいるかもしれません。S.Gさんのように、仕事と家庭など複数の事情が絡み合っている方も多いでしょう。一方で「転職」という言葉を口にすることで、ご家族に不安を感じさせることもあるかもしれません。職場の同僚や先輩に話せば、上司に伝わってしまうことも考えられます(むしろ、転職先が決まるまで会社関係者には一切口にしないのが鉄則です)。転職は大半が孤独な闘いなのです。その心細さがどれほどのものか、ここ新潟で20年以上転職エージェントを続ける私たちはよく知っています。ですから迷っている方にこそ、にいがた就職応援団CAREERを利用してみてほしいのです。
 

にいがた就職応援団CAREERの存在意義

一人では結論を出せずにいるなら、気持ちの整理・抱えている事情の整理をお手伝いします。転職市場の現実をお伝えすることもできます。その結果、「今の職場に残留した方が良い」という結論に至る場合も少なくありません。気持ちを新たに、再び現在の仕事に向き合うことができれば、それも転職活動を通じて得られた収穫の1つというもの。面談後に皆さんからしばしば聞かれる「スッキリしました!」という言葉は、私たちにとっても大きなギフトです。にいがた就職応援団CAREERは、ただのメッセンジャーとして転職希望者様と企業の仲介をする訳ではありません。その価値=存在意義がしっかりとあるということを、皆さんに感じて欲しいと思っています。


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