転職成功者の声

初めは求人が無かったものの…（20代／マーケティング／Uターン）

2024.06.25

H.U（26歳）

前職と転職先比較

	前職	転職先
勤務地	首都圏	新潟市
業種	サービス	出版
職種	マーケティング	マーケティング

入社までの軌跡

サポート申込

2024年3月14日
個別面談

3月15日
企業面接

4月23日
内定

4月30日
入社

6月1日

１）転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

地元新潟に戻りたいと思ったからです。大学卒業後4年間東京で働きましたが、結婚を機にUターン転職することを決意しました。

２）転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

年間休日120日以上・前職並みの年収を維持できる仕事を探していました。にいがた就職応援団CAREERを利用して、自分では見つけることができなかったであろう職種や企業をたくさん紹介していただき、視野を広げて活動することができました。

３）「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は？

にいがた就職応援団CAREERを選んだ理由は、他社エージェントにはない安心感と厚い情報量です。希望条件に沿った求人紹介や、求人票からは読み取れない企業の特徴、また企業の良い点のみならず懸念点も教えていただき、求職者に寄り添った対応で安心して頼ることができました。
面接の雰囲気や、聞かれる可能性のある質問なども詳細に教えていただき、効率良く面接準備をすることができました。面接の前後には必ずご連絡をいただいたおかげでリラックスして選考に臨むことができ、また内定後は自分では聞きづらい点も内定先企業とスマートに交渉していただき、非常にありがたかったです。にいがた就職応援団CAREERの担当の方のおかげで無事転職でき、家族ともどもホッとしております。

４）転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

転職活動をしていく上で、希望が分からなくなったり、判断に迷ったりすることがあったら、一度にいがた就職応援団CAREERに相談することをオススメします。1人で悩まず頼れるところは頼って、皆様が納得のいく企業に出会えることを祈っています！

～担当コンサルタントのコメント～

UIターンを阻む地域格差

首都圏から新潟へのUターン転職を考える際には、様々なギャップやハードルに戸惑うケースが少なくありません。賃金格差、企業風土、通勤の交通手段と所要時間、生活文化の違い etc… H.Uさんが直面したのは、経験してきた職種ならではのハードルです。結婚を機にUターンを決意して新潟で本格的に転職活動を始めるも、経験を活かせそうな仕事がない…！？

先端領域での経験を地方で活かすには？

大手企業でSNSの運用・マーケティングをメインにキャリアを積んできたH.Uさん。ユーザー獲得が要となる事業において、自社メディアの立ち上げからプロジェクトに携わり、サービスの認知拡大や集客に大きく貢献してきました。一方新潟ではマーケティングに特化したポジションを設けている企業がまだ少なく、他の業務と兼任してゼネラリストのように働いてほしいという人材ニーズが多いのが現状。スペシャリストとしてスキルを磨いてきたH.Uさんとマッチする求人企業は、なかなか見つからなかったのです。面接の機会を得ればお人柄は高く評価されるはずなのに、なかなか上手く選考が進まない。そんなもどかしい状態が続きました。
それでも、インターネットやSNSを活用した広報の重要性が増す世の中で、絶対にこのスキルを求める企業は新潟にもあるはず。H.Uさんと私はそう信じて、お互い諦めず求人を探し続けました。そんなある日…。

まだ見ぬニーズを生み出すエージェント

「マーケティングの知見を持つ人を採用したいが、良い人はいないか？」
とある企業の代表から突然の連絡！私はすぐにH.Uさんに連絡し、そのまま応募のご意向を預かりました。その後は順調に内定・入社され、今に至ります。
専門的なスキルを磨いてきたが故に地方では仕事探しが難航する、というのはUIターン転職を希望する人が抱える悩みのひとつ。スペシャリストに対するニーズは、仮に経営者の構想の中にはあっても、顕在化していないことも多いのです。今回のように、クライエント企業との相談ベースの連絡を機にベストマッチングを生み出すことができるのは、にいがた就職応援団CAREERならではの強みとして皆様から高く評価をいただいています。地元新潟に根付いて県内企業との信頼を築いてきた我々だからこそ、探し出せる仕事があります。Uターン転職・Iターン転職で悩みや不安を抱えているのであれば、ぜひ一度「にいがた就職応援団CAREER」にお声がけください。