転職成功者の声

やはりプロは違う!(20代/技術職)

やはりプロは違う!(20代/技術職)

2024.07.09

K.H(28歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 中越エリア 長岡エリア
業種 サービス サービス
職種 技術職 技術職

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2024年3月12日

  • 個別面談

    3月12日

  • 企業面接

    4月3日

  • 内定

    4月19日

  • 入社

    7月1日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

業界の将来性に不安を感じていたからです。業績不振により年収が下がっていました。同業他社の転職はできないため、業種未経験での転職となると20代のうちが良いと判断し、転職活動を開始しました。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

年収をはじめ前職と同程度の条件を希望していましたが、業界未経験となるとそれは難しいだろうと予想していたため、長期戦も覚悟していました。条件の良い求人は応募要件を満たしていないものも多く、書類選考すら通過できないことが多々ありました。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

にいがた就職応援団CAREERに応募したい求人案件が掲載されていたからです。過去にも転職経験はあるものの、転職エージェントを利用したことはありませんでした。今回は家族がいる中での転職で、できるだけ長期戦を避けたい思いがあり、転職サポートを依頼しました。
にいがた就職応援団CAREERを利用してみて、「やはりプロは違うな」と感じました。転職活動についてのノウハウが高く、新潟の企業に関する情報量も豊富でした。担当コンサルタントの方はレスポンスが早いものの急かされることはなく、自分のペースで転職活動ができて良かったです。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

在職中で転職活動に時間を割けない方は、エージェントサービスを利用するのも1つの方法です。また、転職理由は前向きに越したことはありませんが、無理に前向きな理由をつくる必要はないと思います。本音は大事です。伝え方に困ったら、にいがた就職応援団CAREERに相談してみてください。プロの力の偉大さを実感できますよ。


 

~担当コンサルタントのコメント~


華々しいキャリアから一転

ハキハキと元気のよい対応、お人柄も素晴らしく、まさに好青年という印象のK.Hさん。面接に進めば、きっと内定をもらえる人だろうなと思っていました。事実、働いていらした企業では高く評価され、先輩を追い抜いて、その業界では花形とされる職種に大抜擢。首都圏で働いていたこともあり、それなりの手当も支給されていたそうです。問題は、そのキャリアを活かせる応募先が、新潟では著しく少ないこと。様々な条件が重なって、私からの紹介で面接に進めたのは1社。他に選択肢が存在しない中でしっかり内定を獲得され、この「転職成功者の声」にご登場いただける結果となりました。


未経験×僻地×年収キープの高難度転職

個人が特定されない範囲で、K.Hさんがわずかな選択肢の中で活動せざるを得なかった背景についてお話ししたいと思います。若くして3社を経験されていたK.Hさん。これだけでも新潟では応募書類上の印象が良くありません。しかも所属してきたのはインフラ業界、中でも特殊なサービス業です。首都圏では安定業界という印象ですが、人口が少ない地方では、同じサービスでも経営状況が芳しくないことが少なくありません。K.Hさんにとって、同じ業界でキャリアを築き続ける未来は見えませんでした。となると異業種へのチャレンジになりますが、基本的にキャリアチェンジは年収ダウンを覚悟しなければなりません。一方でK.Hさん、中越エリア(=よりによって求人件数が大変少ない地域)で既に住宅を購入されており、専業主婦の奥様との生活を守っていくためには年収キープ必須!業界を変えつつ、できる限りキャリアを活かせそうな(=ある程度の年収提示が期待できそそうな)、近からず遠からずの業界で求人を探し、再スタートを切らなければなりません。しかも、ご自宅から通える範囲で…。


「あの社長ならきっと…」運命を託した結果

新潟で20年以上転職エージェントを運営している弊社の情報網を駆使しても、なかなか選択肢が見つかりませんでした。唯一、候補として挙げることができたのが、弊社と取引実績が長いA社。未経験者のポテンシャル採用にも理解のある社長がいらっしゃいます。昨今の働き方改革の流れを労働条件に反映し、年間休日を10日以上増やしたという良い情報も入りました。早速面接の機会を設けると、あっという間に内定獲得。K.Hさんが学生時代や前職在職中に取得されていた資格が実務に活かせるであろうと評価され、年収ダウンも最小限に抑えることができました。あの社長ならきっと内定を出してくださるだろうと信じてはいたものの、エージェントとして次の一手を用意できていなかったため、正直、内心ヒヤヒヤでした。限りあるチャンスを見事ご自身のものにされたK.Hさんに、拍手です!


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