常に伴走者がいるような安心感(20代/営業/Uターン)
2024.08.27
M.H(28歳)
前職と転職先比較
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前職 |
転職先 |
勤務地 |
首都圏 |
中越エリア |
業種 |
医療・福祉 |
メーカー |
職種 |
営業 |
営業 |
入社までの軌跡
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サポート申込
2024年2月26日
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個別面談
3月9日
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企業面接
3月27日
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内定
4月8日
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入社
6月21日
1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。
家庭の事情により地元新潟へのUターンを考えたことがきっかけです。残業の多さに不安を覚えていたことも理由の1つです。
2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。
最大の希望条件は「実家から通える企業であること」でしたが、他の転職エージェントからは地元企業をあまり紹介していただけませんでした。
3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?
初回の面談でとても丁寧にヒアリングをしていただけた点が良かったです。豊富な案件の中から希望に合う求人企業を紹介していただけました。担当コンサルタントの方には常に伴走していただいている感覚があり、安心して活動を進めることができました。
4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。
自分一人で頑張ろうとしないことも大事だと感じました。頼れる存在を見つけて、うまく頼ることが大切です。
~担当コンサルタントのコメント~
選考方法の気になるアレ…
『選考方法:筆記試験、SPI』などと書かれると、思わず身構える方も多いのではないでしょうか。(SPIは適性検査の1つで性格と能力を診断するものですが、適性検査の代名詞のように使われています。)性格、職務適性、価値観、得意不得意、ストレス耐性など多方面から受験者の人物性を探る適性検査。合否の判断を補助するツールとして中途採用市場でも一般化しており、M.Hさんの受験先も各社で適性検査がありました。対策を知りたいという方も多いと思います。ポイントはただ1つ。「素直に回答をすること」です。
偽りは通用しない!?研究が進む診断ツール
学力や時事問題などはある程度対策できる部分もありますが、性格や価値観などを急に変えるのは現実的ではありませんから、これと言って得策はありません。その上、どの検査ツールもよく研究されており、信用度が分かるようにできています。たとえば回答内容に矛盾が多いなどの場合、検査結果の信頼性が低いという診断が下されます。「この回答者は無理によく見せようとしている可能性あり」という解釈になるわけです。素直な気持ちで直感的に回答しないと損をします。ただしプライベートでショックなことがあった時などは、その心理状況がネガティブな影響を与えることもあります。受験前にはできるだけ心身のコンディションを整え、「普段通り仕事をしている時の自分なら」という視点で考えて回答すると良いでしょう。
本当に自分に合う転職先と出会うため
そもそも、正しい検査結果を踏まえて職務適性ありと判断され、内定を獲得できた会社なら、腰を据えて長く働ける可能性が高いと言えます。適性検査は「安心して働ける転職先を見つけたい」と思っている皆さんにとって、敵ではないのです。
言うまでもなく転職は、採用する側・される側の相性の良し悪しが重要です。合格したいと思えば、少しでも評価を上げようとするのは応募する側の心理として当然。「自分をよく見せなければ」と構えてしまうこともあるでしょう。対して選考する企業側は、応募者の本音や本来の姿を深く知りたいと思っています。入念に準備された模範解答のような対応ばかりしていると、何か隠したいことがあるのでは?という疑念が生まれ、採用担当は適切な判断ができず合格を出せません。面接も適性検査も、その場しのぎの対応は良い選考結果を遠ざけると思った方が良いでしょう。皆さんが決して無理をし過ぎることなくご自身の強みを発揮できる新潟の企業を、私たち にいがた就職応援団CAREERと探しましょう。
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