転職成功者の声

丁寧な説明で非常に安心しました（20代／購買／Uターン）

2024.07.16

H.N（24歳）

前職と転職先比較

	前職	転職先
勤務地	東北エリア	新潟市
業種	インフラ	メーカー
職種	資材購買	資材購買

入社までの軌跡

サポート申込

2024年2月16日
個別面談

2月17日
企業面接

3月20日
内定

4月14日
入社

7月1日

１）転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

全く希望しない勤務地に配属となったことがきっかけです。地元新潟から遠い赴任地に転勤となり、いつ戻れるか見通しが立たなかったことから、地元企業に転職したいと考え始めました。

２）転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

新潟の転職市場における相場が全くわからなかったので、転職エージェントへの質問・相談から活動を始めました。その中で、前職の年収を下回らない新潟市の求人、もちろん転勤なしの会社を探していただきました。

３）「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は？

元々は大手エージェントを利用していたのですが、新潟での勤務を希望していたため、新潟に専門特化した転職エージェントの方が情報・求人等が多くそろっているのではないかと考え、にいがた就職応援団CAREERを利用させていただきました。
にいがた就職応援団CAREERはとにかく転職に関する知識のない私にも、一から丁寧に説明してくれたことで非常に安心しました。また、志望企業の過去の面接内容についても教えていただき、事前準備をすることができました。

４）転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

初めて転職される方は、何から始めれば良いか分からないと思います。そんな不安も含めて、まずはにいがた就職応援団CAREERに気軽に相談されてみてはいかがでしょうか。親身になって対応していただけて、担当コンサルタントの方と二人三脚で頑張れると思います。

～担当コンサルタントのコメント～

学歴優秀な第二新卒者のUターン転職

新卒で上場企業に入社されたH.Nさん。「本店勤務か、新潟支店勤務か、転勤は覚悟の上とは言え、過疎地は嫌だなぁ…」悪い予感は当たるもので、全く希望しない赴任先に配属されました。簡単には新潟に帰省できない距離、全くゆかりのない初任地にいつまで閉じ込められるのか。募る不安に耐えかねたのが、弊社に登録されたきっかけです。学歴優秀なH.Nさんが上場企業を棄てて新潟で納得して働くためには、何が必要なのか。新潟には知る人ぞ知る優良企業がたくさんあるとは言え、内定を承諾するには、最後の最後まで葛藤が続きました。

その質問の裏に、隠れた不安

年収は落としたくない。何よりもそこに対するこだわりが強かったH.Nさん。お気持ちはわかりますが、社会に出て2年弱の第二新卒で、それなりの年収が期待できる企業はひと握りです。何とか絞り出した2社に書類を提出し、面接の機会を得ますが、そのうちの1社は面接の前日に突然の辞退。辞退されたことそのものは仕方ありませんが、他に多くの選択肢があるわけでもない中で自らチャンスを放棄するのは、私としてはモッタイナイと感じてしまいました…。これは後になって感じたのですが、やはり、前職と比べて事業規模が小さい企業に転職することには不安があったのだと思います。残る1社から無事に内定が出た後も、細かい質問をたくさん預かりました。H.Nさんから質問メールが届くたびに私は電話でコミュニケーションを取り、文字だけでは汲み取れない質問のニュアンス、本当に知りたいことは何なのかをヒアリングするようにしました。その繰り返しを通じて、H.Nさんはきっと『安心』が欲しいのだろうと感じ取ることができました。

周囲の後押しで迷いが晴れ、新たな一歩へ

最近、意思決定のプロセスでつまずく時、とくに若手やUターン転職の場合には、周囲の知人や家族にも相談するように促すことがあります。「やりがいを取るべきか？安定を取るべきか？」「近い方がいい？」「年収が高い方がいい？」「こっちを取ればこっちを妥協しなくちゃならない…」今一歩決定打に欠ける時、ご自身の考えや我々エージェントの助言だけではどうしても前に進めず、背中を押してくれる何かが必要な場合もあるのです。今回H.Nさんが内定を獲得された企業は新潟でも福利厚生が充実しており、事業所新設や新事業進出など、たびたびマスコミで取り上げられることもある地元では名の知れた優良企業。同社に入社することについて周囲は大賛成してくれ、内定承諾の後押しとなりました。同社には弊社から推薦して入社された方が過去にもたくさんいらっしゃいますが、皆さん労働環境に満足され、定着していらっしゃいます。あれだけ迷い、納得して入社を決めたH.Nさんですから、きっと思いっきり新たなキャリアを築いてくれることと思います。