転職成功者の声
にいがた就職応援団CAREERこそ、転職成功の近道(50代/総務)
I.S(52歳)
前職と転職先比較
前職 | 転職先 | |
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勤務地 | 上越エリア | 上越エリア |
業種 | 土木建築 | メーカー |
職種 | 総務 | 総務 |
入社までの軌跡
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サポート申込
2023年6月8日
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個別面談
6月9日
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企業面接
6月30日
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内定
7月7日
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入社
7月21日
1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。
前職の将来に不安を覚えたからです。学卒以来永年勤めてきましたが、代替わりをきかっけに、会社と自分の考えに乖離が生まれました。話し合いをしても溝は埋まらず、仕事を続けながら密かに、人生初めての転職活動をスタートしました。
2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。
自分のキャリアを最大限に活かせる企業を希望しました。当初は根拠もなく自信があり、ネットの求人情報のみを頼りに自力で活動。間もなく、ある会社から内定をいただいて前職を退職しました。ブランクなく転職でき、喜んで入社したものの、すぐに業務内容のミスマッチが発覚…。職場環境にも合わず働き続けることが困難と判断し、不本意ながらもたった2ヵ月で依願退職しました。ここからが本当に、再就職との戦いとなりました。
希望職種は経験を活かせる総務事務、場所は上越地域限定。ハローワーク登録と同時に、大手の求人サイトにいくつか登録もしましたが、送られてくる情報は通勤エリア外だったり職種が違ったりと全くヒットせず、初めて無職になってしまった不安で焦りが募りました。
3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?
このとき唯一の相談相手である妻が「こんなのもあるよ」とスマホで調べてくれたのが、にいがた就職応援団CAREERが扱っている1件の求人でした。早速転職サポートを申し込み、翌日には電話面談、そしてメールでの情報共有がスタート。担当の方はこちらの現状や思いを詳しく聞き取り、実に丁寧に進めてくださいました。これはハローワーク窓口や他のサイトのWeb面談では感じられなかったことです。何よりも、孤独に不安と戦ってきた私にとって、家族以外に「応援」してくれる人がいるだけで心強く、安心して活動できるようになりました。
紹介1社目は残念ながら書類選考で不採用、同時に進めていたハローワークからの紹介企業もうまくいきませんでしたが、特に焦ることもなく活動を継続できたのは、にいがた就職応援団CAREERのサポートのおかげです。その後、「こんな求人出そうですよ」と可能性が見えた段階で情報共有をいただいた企業で、会社見学、面接試験、そして念願の採用内定、条件提示と、常に担当コンサルタントの方が間に入ってくださいました。中でもスケジュールや労働条件を調整・交渉していただいた点は本当に助かりました。特に賃金面では、雇ってもらいたいがために弱気になってしまうこちらを力強く励ましていただき、当初自分が想定していた水準を上回る収入を提示していただきました。
サポートをお願いしてから内定までおよそ1ヵ月。もちろん自分一人では、この成功は絶対あり得ません。
4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。
他の転職サービスと比べて私が感じた にいがた就職応援団CAREERの強みは、求職者の立場に立って考えていただけるサポートの親身さと、新潟県内企業に関する圧倒的な情報量だと思います。
ますます発展するネット社会で、あたかも無限に情報を獲得できるように錯覚しがちですが、実は個人では限界があります。長年にわたって求職者側・企業側双方の情報を取り扱い、新潟県内の雇用を推進してきたプロフェッショナルである にいがた就職応援団CAREERに頼ることが、新潟での転職成功の近道だと今は強く思います。
~担当コンサルタントのコメント~
ミドル世代、転居不可、初めての転職
役員として会社経営に貢献された経験もあるI.Sさんに活躍いただけるポジションを、新着求人の出る頻度が低い上越エリア限定で見つけることに対して、正直言って私も、自信があったわけではありません。しかしながら初回の面談で、永年、社員を大切にされてきたI.Sさんの想いをお聞かせいただいた時、何としてもマッチする求人をお探ししたいと感じました。企業の総務担当として活躍されてきたI.Sさんと私たち転職エージェントとでは、業務内容こそ異なりますが、何よりも人材を優先に物事を考えるというベースは共通するものがあります。この考えに強く共感いただける経営者との出会いを見つけよう。そうすればきっと、転職は実現する。そんな風に感じたことを覚えています。
予測不能の早期退職がさらなるハードルに
さて、エージェントを使わず転職した場合にしばしば生じるトラブルが、業務内容のミスマッチ。求人票には書かれていない業務を任される、逆に、事前に聞いていた仕事が一切できないなど、「こんなはずじゃなかった」とショックを受けるケースは、I.Sさんに限らず見受けられます。さらに悔しいのは、たとえ試用期間しか在籍していなくても、職歴の1つとして数えられてしまうこと…。早期離職に至ったという事実を書き加えた履歴書は、実際にはご本人に非がなかったとしても、ネガティブな印象を避けられません。ご本人のコメントの通り、真の闘いはここから始まりました。書類選考の不通過が続き、次第には、そもそも応募できる求人が見つからなくなって、「本当に働けるのか…?」という不安が募ります。この成功は、新たな上越転職の後押しへ
そんな折、上越に本社を置く取引先の1社から、私に連絡が入りました。同社では営業責任者が採用担当を兼任しており、人材の採用・育成に十分なマンパワーをかけられない状態が続いているそう。求人こそ出していないものの、人事担当の採用ニーズがあるとのお話でした。I.Sさんにピッタリのポジション!無事、同社社長との面接の機会を確保すると、「企業は人で強くなる」というI.Sさんの考えと社長の価値観は見事に一致し、ほどなくして内定の連絡が入りました。当初の心配とは裏腹に、終わってみればわずか1ヵ月での転職先決定。ご満足いただける出会いを創出できました。採用にマンパワーを割けないと聞いていただけのことはあり、実は途中でヒヤヒヤするアクシデントも発生しましたが、何とか軌道修正できてヨカッタ…!今後、同社に新たな人材を推薦する際にはI.Sさんが窓口となってくれるんだなと思うと、私も安心です。I.Sさんの転職成功は、弊社にとって「さらに自信をもって皆さんに紹介できる上越の企業が1社増えた」こととイコール。このページをご覧の中に上越エリアにて転職をお考えの方がいらっしゃいましたらぜひ、にいがた就職応援団CAREERの転職面談にお申し込みください。