転職成功者の声

もうちょっと頑張ってみよう、そう思えました(20代/ディレクション)

もうちょっと頑張ってみよう、そう思えました(20代/ディレクション)

2024.07.23

O.D(29歳)

前職と転職先比較

  前職 転職先
勤務地 新潟市 新潟市
業種 Web系 Web系
職種 運用監視 ディレクション

入社までの軌跡

  • サポート申込

    2024年4月1日

  • 個別面談

    4月10日

  • 企業面接

    5月24日

  • 内定

    5月31日

  • 入社

    7月1日

1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

雇用期間満了のためです。前職は有期雇用で契約更新の上限が決まっていたので、仕事にはやりがいを感じていましたが、泣く泣く退職しました。契約期間を引き延ばす方法もないことはなく、上司にも引き留められましたが、転職活動に踏み切ることにしました。

2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

前職はアルバイトだったので、雇用形態を変えることと、土日祝休みを希望しました。 公共交通機関を利用して通勤できることも条件でした。デスクワークが得意なのでそれを活かしつつ、できれば収入も上がるといいなと思っていました。

3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?

登録していたスカウトサイトで、にいがた就職応援団CAREERのエージェントの方の評価が高かったため、利用を申し込みました。
履歴書を作るのは久々、職務経歴書に関してはちゃんと書くのが初めてだったので、参考になるフォーマットを送っていただき、作成した後は添削もしていただけて、とても助かりました。面接で話したいことをまとめた際にはフィードバックをいただき、他にも面接に向けたアドバイスをいただいたことで安心して選考に臨むことができました。他の転職サービスを利用して応募した企業についても、にいがた就職応援団CAREERでご存知の場合にはどんな会社かを率直に教えていただき、参考になりました。メールや電話の連絡もどの転職エージェントよりも早く、密接で信頼できました。
担当コンサルタントの方には本当にたくさんご迷惑をおかけしましたが、とても良い方に出会えて感謝しております。ありがとうございました。

4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

新潟で働きたい方・転職エージェントを初めて使う方には、にいがた就職応援団CAREERをおすすめします。どの会社よりも相談しやく、転職希望者へのサポートが一番良い転職エージェントでした。
私自身、焦りもあって心が折れかけた時もありましたが、にいがた就職応援団CAREERのコンサルタントの方と連絡を取ることで「もうちょっと頑張ってみよう」と思えました。ぜひ、気軽に相談してみることをおすすめします!

 

~担当コンサルタントのコメント~


「まさか、そんなはずは…」

実はO.Dさん、この企業には2回目の応募で内定・入社となりました。稀なケースなのですが、その経緯を一部ご紹介したいと思います。
最初の面談でO.Dさんに転職活動の状況や応募履歴についてお聞きした時、他のルートから同社に応募したきり2週間以上、書類選考の返答がないとのお話がありました。私はどうも違和感を覚えます。O.Dさんのキャリアなら選考を通過できるはずの求人企業だと思ったこと。そして同社は、いたずらに書類選考の結果を引き延ばすような会社ではないと知っていたこと。考えれば考えるほど不思議でたまりません。そこでO.Dさんに、応募を仲介してくれたエージェントに問い合わせをしてみては?と提案しました。するとしばらくして、書類選考不通過との回答があったそうです。私の中で、なおも違和感は大きくなりました。


抱いた違和感を具体的な行動に

O.Dさんの同社に対する思い入れは大変強く、どうしても入社したかったと残念そうにされていました。普通なら仕方がなかったと受け止めるところでしょうが、疑問の余地が残る私はO.Dさんと相談の上、再チャレンジのチャンスがないかどうか同社に問い合わせてみることにしました。するとO.Dさんのお気持ちや事情を知った同社は快諾。最初に応募を仲介したエージェントに採用担当者が連絡を入れ、私の推薦でO.Dさんの再選考を進めることを認めてもらえるよう交渉してくださいました。追ってそのエージェント側からO.Dさんに連絡が入り、無事に承諾。こうしてご本人・当社・応募先企業・当初仲介したエージェント4者が納得の上、仕切り直しの再選考は順調に進んで現在に至ります。


成功への道のりに、ひとつとして同じ例はない

今回のように、一人の転職希望者様を特定の企業に対して異なるエージェントから推薦するのは、非常に稀なことです。基本的には最初に紹介した転職エージェントを優先するのが業界のルールとされています。今回のケースが成り立ったのは、O.Dさんにとって不利益な結果とならないよう細心の注意を払って協議し、関係する方々から理解が得られた結果です。そこには当社と応募先企業との強固な関係性が作用しているのはもちろん、O.Dさん自身のご意向を最優先に、私にできることを考えて具体的に行動したことが大きかったと思います。単なる仲介業者としてではなく、同じ新潟で腰を据えて働く者同士として、自分たちにできる関わり方を最大化していく。長い歴史と実績を通じて培ってきた企業様との強いパイプと、転職希望者様との深い関わりをベースに、私たちにいがた就職応援団CAREERはこれからも、その介在価値の進化・深化・真価を追求していきたいと思います。


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