無駄なく無理なく自分のペースで(20代/Webマーケ/Uターン)
2024.11.05
H.A(27歳)
前職と転職先比較
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前職 |
転職先 |
勤務地 |
首都圏 |
長岡市 |
業種 |
情報通信 |
コンサルティング |
職種 |
営業 |
Webマーケティング |
入社までの軌跡
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サポート申込
2024年5月4日
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個別面談
5月7日
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企業面接
7月26日
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内定
8月19日
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入社
11月1日
1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。
地元新潟に戻り、両親の近くに身を置きたいと考えたためです。
2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。
当初の電話面談では、にいがた就職応援団CAREERのコンサルタントの方には「半年以上先の転職を希望している」とお伝えして、細かく条件を絞らず幅広い業界・業種の求人情報を提案いただきました。そこから数ヵ月間は自己分析の期間としてしっかりと検討を行った上で、興味を持った企業の求人を再度提示いただきました。その後、本格的に転職活動を進めていきました。
3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?
にいがた就職応援団CAREERのホームページを見ると、新潟での転職に特化した情報が充実しており、信頼できそうだと感じたためです。初回面談から親身になって話を聞いてくださって、こちらが長期スパンで転職を考えていることも理解してくださっているのが伝わってきました。一方的に大量の求人を紹介してきたり、応募を急かしてきたりということも一切なく、逆に私の方からの連絡や相談にはスピード感をもって的確に返信してくださったので、無駄なく自分のペースで進めることができました。企業の具体的な内情や面接対策など、自分で調べても出てこないような独自情報を提供いただき、退職交渉での悩みなども細かくフォローいただいてとても心強かったです。にいがた就職応援団CAREERなくして、この結果はなかったと思っています。
4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。
にいがた就職応援団CAREERなら、些細な悩みや不安も相談することができます。初めての転職活動もスムーズに進めることができると思いますよ。
担当コンサルタントのコメント
自分で線を引いてのUターン
Uターン転職には「Must」「Want」の2パターンがあると思っています。新潟で暮らす家族の病気が発覚したなど、事情があってどうしてもUターンする必要があるのが前者。私もかつてUターン転職を経験していますがMust Uターンのパターンで、絶対に帰ると決めていたし、そのためにはできるだけ早く転職先を見つけなければならないと思っていました。自ずと転職活動に対する熱量は上がります。これに対して「いつかは」「近い将来」などぼんやりとUターンを思い描いているのが後者で、H.Aさんはどちらかと言えばこのWant Uターンの方でした。この場合、Uターン転職を実現するためには『ご自身で線引きができるかどうか』が大切になります。本当に新潟に帰るかどうか、それはいつなのか、そのためにはいつまでに何をするのか。自分の意思で期日を設定して行動を具体化していかなければ、転職活動は遅々として前進しません。首都圏の慌ただしい生活の中では殊更、転職のために時間を確保するのは困難でしょう。H.Aさんはまさに、このセルフマネジメントができていたからこそ地元新潟に戻ることができたのだと思います。
あくまでもご本人のニーズが基準
H.Aさんのコメントが示唆するように、転職エージェントによっては、一方的に応募を急かすようなオペレーションをする場合もあるようです。1つ内定が出た途端に、他社への応募は辞退して転職活動を終了するように圧力をかけられる(いわゆるオワハラですね)という話も耳にしました。
約束します。にいがた就職応援団CAREERには決して、そのような考えはありません。あくまでもご本人の希望がベース。要望をしっかりお聞きして、そこから逆算した場合にいつ頃までに何をするべきか、どうやって進めるかなど、具体的な活動戦略を定めていきます。もう少し検討したいと言われればお待ちするので、残念ながらそれっきり連絡が途絶えてしまうケースも無くはありませんが、ご本人にとってニーズがないのなら仕方がありません。だからこそ、理想の転職を実現するには皆さん自身の意思決定が大切なのです。H.Aさんの場合はむしろ、当初お聞きしていたよりも早い時期に本格的な転職活動をスタートすることになりました。もちろん、ご自身の意思で決めたこと。やりたいことも決まっていたので、その後、内定までの展開はあっという間でした。
可能性を最大化するからこそ、最適解に巡り合える
もちろん、H.Aさんのように決断力や行動力、自律性が高くないと絶対に転職できないというわけではありません。コンサルティングを仕事とする私たちですから、時には背中を押すことも必要でしょう。ご本人の転職意欲を奮い立たせるようなトークを使うのも仕事の1つという考えもあると思います。ですが逆に、ご本人の可能性を潰すような導き方をするエージェントがあるとすれば、私はキャリアコンサルタントとして賛同できません。にいがた就職応援団CAREERは様々な可能性を提示し、その中からご自身にとって最適なキャリア選択をしていただきたいと考えています。その方が絶対に気持ちよく働けると思いますから。一人でも多くの皆さまに新潟で新しいキャリアを全うし、さらなる成長につなげていただきたい。それが、地元新潟特化型の転職エージェントである私たちの願いです。
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