転職成功者の声

全国展開のエージェントと比べて心強かったです（30代／広告運用）★NEW★

2025.12.16

N.D（37歳）

前職と転職先比較

	前職	転職先
勤務地	下越エリア	新潟市
業種	団体職員	マーケティング
職種	マーケティング企画	広告運用

入社までの軌跡

サポート申込

2025年6月16日
個別面談

6月23日
企業面接

7月7日
内定

7月30日
入社

11月4日

１）転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

地元新潟市に戻りたいと思ったからです。大学を卒業して以来、地元を離れて仕事をしてきましたが、年齢も年齢ですし、両親の近くに生活拠点を置くことに決めました。

２）転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

完全週休2日制など働きやすさの点と、今までのキャリアを活かせること、両方を実現できる仕事を探していました。にいがた就職応援団CAREERで希望に合った企業を紹介していただき、スムーズに1社目で内定に至りました。転居を伴う転職だったので早めに準備を開始したつもりでしたが、結果的に転職活動を始めて1ヵ月ほどでの内定獲得となり、退職までの時間も十分に確保できました。

３）「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は？

にいがた就職応援団の存在は、新卒の時から知っていました。今回転職するにあたり、「新潟　転職」とネット検索して出てきた情報を調べてくうちに、にいがた就職応援団CAREERのサイトにたどり着きました。
使ってみると「さすが地元密着型！」という感じで、全国展開の転職エージェントと比べて大変心強かったです。企業の雰囲気など新潟で働く上で知っておきたいリアルな情報を把握していて、求人票だけではわからないデータを豊富にお持ちです。

４）転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

転職を考えたら、まずはにいがた就職応援団CAREERに面談を申し込んでみると良いと思います。親身になって相談に乗ってくださいますよ。

担当コンサルタントのコメント

事実上のUターン！県内僻地からのチャレンジ転職

地元新潟市を離れ、遠隔地で働いていたN.Dさん。豊かな自然に囲まれ、生き生きと仕事をしていましたが、そろそろ年齢を重ねたご両親の近くに戻りたいという気持ちから転職を考え始めました。が…。N.Dさんを大きな不安が襲います。新潟県の中でもとびきり交通の便が悪い僻地にお住まいで、急な面接には対応できないこと。ご家庭の事情で、働き方に制限があること。「本当に転職なんてできるのだろうか…」様々なハードルを抱えながらの活動スタートとなりました。

幅広サポートで難条件をクリア、スピード内定へ
・家庭との両立を優先にした柔軟な働き方
・完全週休2日制（土日祝休み）
・これまでのキャリアを活かせる仕事
・遠隔地からでも選考を受けられる環境
これらは全て、この転職において不可欠なものでした。私が提供したサポートは以下の通りです。

1. 遠隔地でもスムーズな選考フロー
受験企業に状況を丁寧に説明し、オンライン面接を中心とした選考フローを確立。移動の負担を最小限に抑えて面接日程も柔軟に調整しました。結果、選考開始から1ヵ月足らずで活動終了。物理的距離を乗り越え、スピード内定を実現できました。

2. 企業のリアルな働き方情報
特に気にされていた「働き方の柔軟性」「家庭との両立」という点について、実際の職場環境・組織風土・管理職の考え方など求人票だけではわからない情報を提供。不安の軽減につなげました。

3. 迷いに寄り添った上での前向きな提案
実はN.Dさん、不安のあまり選考辞退を考えた時期があります。せっかく一次面接を通過したのに…です。私は「不安な点は企業に直接質問してみませんか。その上で判断したほうが、後悔のない選択になりますよ」と最終面接に進むメリットをお伝えし、N.Dさんと一緒に質問内容を整理しました。企業側の理解ある姿勢を確認でき、最終面接を終えた頃には不安は解消。前向きに入社を決断できました。N.Dさんからは「サポートがなければ辞退していたと思います…最後まで寄り添ってもらえて心強かったです」とのお言葉を頂戴しました。

簡単ではないからこそ、信頼のパートナーを
にいがた就職応援団CAREERでは、生活環境や抱えている事情、転職で実現したいことをしっかりお聞きし、“制約があっても無理なく進められる転職”をお手伝いできるよう、可能な限りのサポートを行っています。働き方や家庭との両立、転職活動そのものの進め方など、皆さんが直面している障壁やその背景について、ぜひ私たちに話してください。転職は簡単なことではありませんが、だからこそ、信頼できるパートナーがいる安心感を実感いただけると思います。いま実現できる最適な選択肢を、一緒に探していきましょう。