転職成功者の声

もう一度、やりがいある業界で成果を追いかけます（20代／住宅営業）

2023.05.02

I.S（29歳）

前職と転職先比較

	前職	転職先
勤務地	新潟市	新潟市
業種	金融	住宅メーカー
職種	個人営業	リフォーム営業

入社までの軌跡

サポート申込

2022年12月5日
個別面談

12月5日
企業面接

2023年1月24日
内定

2月15日
入社

3月20日

１）転職を考えた理由・きっかけを教えてください。

前職を続けることに、疑問を感じたからです。上司とのトラブルや給与面で不安を覚えたことをきっかけに、将来を想像できなくなってしまいました。

２）転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。

以前に住宅リフォームの営業を経験してやりがいを感じていたため、住宅業界で検討しました。中でも、年収や福利厚生の面で安心して働けそうな会社を探していました。

３）「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は？

新潟県内に特化して求人企業を紹介してくれるエージェントだからです。にいがた就職応援団CAREERのコンサルタントの方はとても丁寧にヒアリングしてくださり、私に的確な求人を提案してくださいました。面接までの段取りや受け答えのポイントも事前に教えてくださったので、事前準備を徹底して選考に臨むことができました。大変感謝しています。

４）転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。

転職を考え始めたら、にいがた就職応援団CAREERに相談してみることをお勧めします。すぐの転職ではなかったとしても、一度コンサルタントの方と話をしてみてはいかがでしょうか。なぜ転職を考えたのか、何が好きで何がやりたくないのかなど、転職に対する自分の考えが明確になります。
私は転職できて良かったと思っていますが、様々な選択肢があります。一人で考え込まずに行動してみると、見えてくるものがあるかもしれません。頑張ってください！

～担当コンサルタントのコメント～

好きな仕事で、正当な評価を得るための転職

大学を卒業してリフォーム業界に飛び込んだI.Sさん。元々住宅に興味があったとおっしゃるだけあって、営業担当として着実に成果を挙げていらっしゃいました。一方、当時在籍していた会社は年功序列型の評価方式。会社から十分に評価されているという実感を味わえなかったI.Sさんは、成果が収入に直接反映される金融業界へのキャリアチェンジを選択されますが…。仕事の面白さ・やりがいを得ることが出来ず住宅業界に戻ることを決断され、にいがた就職応援団CAREERに登録をされました。

同業同職種でも、意外と難しい応募先選び

経験のあるお仕事に戻るのですから、転職エージェントのサポートなどそう必要ないのでは？とお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。しかしひと言に住宅営業と言っても、評価制度や給与の算定方式は実に様々。しかもその実態は、あまり公表されていない場合もあります。私は以下の3つの条件のうち、ご自身の価値観に合っているのはどれかと尋ねました。

（１）成果が正当に評価され、随時収入に反映されるハウスメーカー
（２）成果が正当に評価されるが、定期昇給のみのハウスメーカー
（３）成果が正当に評価され、随時収入に反映されるハウスメーカー以外の企業

選択されたのは（１）の条件。「成果が収入に直結する」＝「成果が上がらなければ収入も上がらない」ということを意味しています。I.Sさんはこのリスクについても十分に理解された上で（１）に該当する1社の選考に臨み、ほどなくして内定に至りました。

さらなる高みを目指せるポジションへ

ここで企業側から想定外の提案があります。同社の営業拠点の中でも、ひときわ商圏の大きいエリアでの勤務を打診されたのです。I.Sさんの希望勤務地からは遠くなってしまいますが、ビジネスチャンスが多い分、高い成果も期待できます。企業側がI.Sさんを高く評価していることの表れでした。I.Sさんは企業側からの提案を受け入れることにしました。収入アップにつながり易いこともそうですが、より多くの案件を担当し、経験値も伸ばしたいとのお考えでした。「成果を実感できる環境で、もう一度住宅営業に専念したい」というI.Sさんのご意思は最後までブレることなく、そのチャレンジ精神を最大限に発揮できる条件で転職活動を終えていただくことができました。

あなただけの答えを、にいがた就職応援団CAREERと

転職では様々な条件を複合的に考え、リスクや物理的な負担などマイナス面も踏まえて、ご自身にとって最適な選択を探っていくプロセスが生じます。にいがた就職応援団CAREERが転職面談に力を入れ、場合によっては一人の方と何度も面談を重ねるのは、皆さんがこの転職で何を実現したいのかをしっかり理解するためです。それを踏まえて正確な情報収集を行い、できる限り多くの選択肢をご提示した上で、皆さんと一緒に最善の答えを目指していきます。