転職成功者の声
「私に合う会社」本気で探して、見つけました(20代/営業事務)
T.N(25歳)
前職と転職先比較
前職 | 転職先 | |
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勤務地 | 新潟市 | 新潟市 |
業種 | 建築・土木 | 建築・土木 |
職種 | インテリアコーディネーター | 営業事務 |
入社までの軌跡
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サポート申込
2022年10月14日
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個別面談
10月17日
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企業面接
10月27日
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内定
11月4日
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入社
11月11日
1)転職を考えた理由・きっかけを教えてください。
会社の方針に共感できなかったためです。前職ではインテリアコーディネーターとしての仕事以外の部分で膨大な時間を取られてしまい、本来の業務に支障が出るほどでした。人によって業務量に差が生じていても、組織的にそれを改善しようという雰囲気が見られず、人事評価体制にも疑問を感じるようになりました。仕事内容と給料が見合っているとは思えず、転職を考えるようになりました。
2)転職活動の当初の希望条件やエピソードなどを教えてください。
退職の3ヵ月ほど前に大手エージェントに登録し、転職面談を受けました。担当の方の対応も丁寧でとても良かったのですが、私自身の希望職種が定まっていなかったり、会社から退職の申し出を受け入れてもらえなかったりといった事情で転職活動から離れてしまい、利用しなくなりました。
その後、事務職希望で転職活動を再開。業界は、できれば前職の経験が活かせる住宅関連を希望していましたが、無ければ何でも良いというスタンスでした。正社員でも契約社員でも、事務職であれば挑戦しようと思っていました。
新たに大手の転職サービスに2社登録しましたが、うち1社の方は希望職種について反対され、希望しない求人への応募を勧められました。事務職にこだわって契約社員を選ぶよりも、正社員の求人を優先に応募した方が良いという理屈でしたが、自分の手柄にすることに必死だったのだと思います…。結果的に希望する求人が見つからず、どちらのサービスも利用を停止しました。
3)「にいがた就職応援団CAREER」を選んだ理由、良かった点は?
スカウトサイトを通じて にいがた就職応援団CAREERから声を掛けていただいたからです。どのサービスを利用しても『事務職/正社員/住宅業界』という求人が見つからず諦めかけてしまっていましたが、にいがた就職応援団CAREERには希望に合いそうな求人がありました。
にいがた就職応援団CAREERの担当コンサルタントの方は、応募書類の添削がとても丁寧で感動しました。もっと厳しくしていただいても良いくらい!お電話やメールのやりとりが非常に迅速で、逆に連絡が遅くなる場合には、日にちや時間帯などの見込みを予め伝えていただけたので、とても助かりました。
4)転職活動を行っている方へのメッセージをお願いします。
いろいろなサービスを利用して、自分に合う求人を見つけてください。転職エージェントの方にも遠慮せず不安や疑問をぶつけて、納得できるまで聞いてみるのが良いと思います!
~担当コンサルタントのコメント~
本気に応える求人紹介
最初にお話しした時から一貫して、前のめりに転職活動に取り組む姿が印象的だったT.Nさん。今回の転職で実現したいことは何なのか。納得できるまで突き詰める姿勢に、この転職にかける本気度の高さを感じた私は、T.Nさんのご希望を最大限に尊重し、事務職を中心にピックアップして求人をご紹介しました。その後も連絡を重ねるごとにご自身の考えや将来のビジョンがさらに明確になり、いつしか「この方が決断した転職先なら、どこの会社でも大丈夫だな」と思ったのを覚えています。ご自身で出した結論に責任を持ち、多少の苦労も厭わずやり抜いていく強い覚悟が感じられたのです。
面接官の心を打つ、強い想い
こうした積極的な姿勢が面接での受け答えにも表れたのでしょう。採用担当者は「この方なら必ずうちで活躍できる」と絶賛。高く評価されました。未経験の事務職へのキャリアチェンジという難しい状況のなか、トントン拍子で内定を獲得され、現在に至ります。他人任せにすることなく自分のキャリアと誠実に向き合って行動を起こしたからこそ、熱意が伝わり、結果に繋がったのだと思います。熱意が引き寄せた、良い仕事と良い仲間
ご入社後、早速T.Nさんから連絡をいただき「職場の皆様からとても温かく、優しくご指導いただいています」と報告がありました。少しでも会社に貢献しようと意欲旺盛なT.Nさんを、同社の皆さんも大歓迎してくれているようです。面接官の見立て通り、T.Nさんと同社は好相性でした。まずは広報関連業務を任されることになったそうで、大変嬉しそうなご様子のT.Nさん。会社の要である集客に直結する業務を担当されるということですので、早くも戦力として期待されているのでしょう。今後もどんどん担当業務を広げ、同社になくてはならない存在へと成長されていくはずです。